イベント・ルール属性
イベントは 3 つの属性から構成されます。イベント・タイプ、タイム・スタンプ、タグ=値の組のリストとして表現されるイベント固有引数のリストです。 $tag という形式のテキスト代入を使用すると、特定タイプのイベントすべてではなく、特定のイベント・インスタンスとだけ一致する式を作成できます。
例えば、システムがオンラインではない場合に E メールを受信するには、sysStateChanged イベント用のイベント・ルールを作成するだけでは不十分です。 sysStateChange イベントはすべての状態遷移を認識するため、オンラインから一時停止など、あらゆる状態遷移に際して通知されます。
イベント引数式を追加すると、通知イベントをさらに限定することができます。 式を指定した場合、システムはイベント引数を式に代入してから式を評価します。 システムは、この評価結果とイベント・タイプを勘案した上で、一致するイベントを判定します。 したがって、システムがオンラインでなくなったときに電子メール・メッセージを送信するには、次の式を使うことになる: '$previousState == online &&
$currentState!=online. previousState および currentState の値は、sysStateChanged イベントの実際の引数値から取得されます。
| 式 | 構文 | 例 |
|---|---|---|
| EqualityExpr | <string> == <string> <string> != <string> |
‘$hwType == spu’ ‘$hwType != spu’ |
| WildcardExpr | <string> ~ <string> <string> !~ <string> |
'$errString ~ *spu*' '$errString !~ *ascq*' |
| AndExpr | EqualityExpr ‘&&’ EqualityExpr | '$previousState == online && $currentState != online’ |
| OrExpr | EqualityExpr ‘||’ EqualityExpr | '$threshold == 80 || $threshold == 85’ |