encodeTimestamp (struct tm 入力フォーマット) 関数

struct tm の値をNetezza Performance Serverタイムスタンプに変換します。 この関数は、ts 構造のうち tm.tm_year、tm.tm_day、 tm.tm_mon、tm.tm_hour、tm.tm_min、および tm.tm_sec の各フィールドのみを使用し、残りは無視します。 ts 構造で、isValidTimeStruct() ブール・テストを渡す必要があります。 この関数は、エンコードされた値に 0 マイクロ秒も追加します。

説明

関数の構文は次のとおりです。
inline void encodeTimestamp(const struct tm& ts, int64* 
encodedTimestamp, bool* errorFlag = NULL)

ts には、struct tm Timestamp 値を指定します。

encodedTimestampNetezza Performance Server形式でエンコードされたタイムスタンプを記録するパラメーターを指定します。

errorFlag はオプションの引数です。 この引数は、非 NULL でありかつ isValidTimeStruct(ts) が false の場合、true に設定されます。 それ以外の場合、false に設定されます。

スロー

tsが NULL、または 'encodedTimestampが NULL、または (errorFlagが NULL で isValidTimeStruct(ts) が偽の場合)、この関数は不透明な例外オブジェクトをスローします。