JDBC のインストールと構成

JDBC仕様は、Javaプログラマーがリレーショナル・データベースにアクセスし、SQLステートメントを発行するために使用できるJava™プログラミング環境のAPIを定義しています。

注： IBM® PureData® System for Analytics と比較して、11.Xドライバは RHEL 7 ベースで、GLIBC_2.14 が必要です。

Java 8 のアップデート 31 では SSLv3 サポートがデフォルトで無効になっているため、JDBC ドライバーでは SSLv3 接続がサポートされません。

JDBC の使用を試みるアプリケーションを実行すると、「クラス名」と呼ばれる値の入力を促すプロンプトが出されます。 Netezzaドライバの場合は、「org.netezza.Driver入力する。

JDBCを使用する前に、お使いのシステムにJava実行環境がインストールされていることを確認してください。 Java1.7以上が必要です。詳細については、Javaのウェブサイトをご覧ください。Javaソフトウェアがシステムに対応しているかどうかをテストし、最新バージョンをダウンロードすることができます。