カスタムポートの開設

導入オプション Netezza Performance Server for Cloud Pak for Data System

データベース接続の問題が発生した場合は、各ノードのローカル・ファイアウォールで要求がノードの IP アドレスに到達できるように許可されていることを確認し、他のファイアウォール設定も確認する必要がある場合があります。

以下は、Cloud Pak for Data Systemのポートを開く手順です。

Cloud Pak for Data システムでデフォルトで許可されているポートのリストについては、 プロトコルのリストとデフォルトのポートを参照してください。

バージョン1.0.7.3以下の場合:
  1. ポートを開くためのXMLファイルを生成する。 ポートのリストについては、システム管理者またはベンダーのドキュメントを参照し、ポートが既存のルールと競合しないことを確認するためにIBMサポートに連絡してください。
    サービス用にTCPポート51022をオープンするXMLの例:
    <!--my random service-->
    <port protocol="tcp" port="51022"/>
    
  2. 生成されたファイアウォールXMLを、3つのコントロールノードすべての'/etc/firewalld/customer_override.xmlに追加する。
  3. 3つのコントロールノードすべてですぐにポートを開く:
    firewall-cmd --add-port=51022/tcp --zone=appliance
    firewall-cmd --runtime-to-permanent
バージョン1.0.7.4以降の場合:
  1. ポートを開くためのXMLファイルを生成する。 ポートのリストについては、システム管理者またはベンダーのドキュメントを参照し、ポートが既存のルールと競合しないことを確認するためにIBMサポートに連絡してください。
    サービス用にTCPポート51022をオープンするXMLの例:
    <!--my random service-->
    <port protocol="tcp" port="51022"/>
    
  2. e1n11のXMLを、例えば'/root/my_random_service.xmlような永続的な場所に置く。
  3. e1n11でコマンドを実行し、3つのコントロールノードすべてにルールを追加する:
    /opt/ibm/appliance/platform/xcat/scripts/xcat/firewall_rule_updater.py -a -f /root/my_random_service.xml -n 'node1,node2,node3'