テンプレート・データのアプリケーション

既存の資産レコードに資産テンプレートを適用すると、テンプレートのデータの一部は資産レコードのデータを上書きします。 その他のデータは、既存の資産レコード・データに付加されます。

資産テンプレート」タブのフィールドおよび「既存の資産に適用」ウィンドウのデータは、資産レコードの対応するフィールドのデータを上書きします。 既存の資産レコードのフィールドにデータがあり、これを保持する場合、資産テンプレート・レコードのこれらのフィールドを空白にしておきます。

既存の資産レコードのフィールドを上書きする資産テンプレートのフィールド

資産テンプレートの以下のフィールドに入力されるデータは、既存の資産レコードの対応するフィールドに既存データがある場合、これを上書きします。
  • 資産説明
  • 製造元
  • モデル
  • 資産タイプ
  • 販売元
  • コンポーネント
  • 位置 (Position)
  • 資産の状態
  • 販売元
  • 使用法
  • 修理限度率 (%)
  • 購買価格
  • 更新費用
  • 予算
  • 優先順位
  • GL 収益勘定科目
  • 長期割り当てリソース
  • モーター・プール割り当てリソース
  • STATUS
  • シリアル番号
  • 設置日
  • 減価償却開始日

テンプレートに減価償却スケジュールがある場合は、 減価償却開始日「減価償却スケジュールの管理」 ウィンドウのその他のすべてのデータが資産レコードに適用されます。 テンプレートの減価償却スケジュールは、テンプレート適用前に資産レコードに減価償却スケジュールがあった場合、これを置き換えます。

さらに、テンプレートの「仕様」タブのデータは、資産レコードに既存の仕様情報がある場合、これを上書きします。 仕様テンプレートと資産テンプレートを関連付けた場合、仕様テンプレートのデータは、既存の資産レコードの既存の仕様テンプレート・データを上書きします。 上書きされるデータには、分類およびサブ分類の値、仕様の説明、および関連付けられた仕様データがあります。 既存の資産レコードに仕様テンプレート・データがあり、これを保持する場合、「仕様」タブを空白にしておきます。

資産レコードに付加されるデータ

資産テンプレート (Tr) アプリケーションの「予備部品」タブに入力されたデータは、既存の資産の既存の予備部品レコードに付加されます (「既存の資産に適用」が使用されている場合)。 このルールは、「保証」および「計測値」タブに入力されるデータにも適用されます。 ただし、テンプレートに入力された予備部品、保証、または計測値が資産レコードに既にリストされている場合、その行のテンプレート情報は無視されます。 既存の予備部品、保証、または計測値情報は保持されます。

例:

既存の資産レコード 123 には予備部品 A および B があります。

予備部品 B および C があるテンプレートを作成します。

既存の資産に適用」を使用して、テンプレートを資産 123 に適用します。

資産123には現在、スペアパーツA、B、Cがある。 部品Bのスペア部品情報は、テンプレートにある情報ではなく、元々資産記録にあったものです。