デバッグスクリプトの実行

デバッグレベルの情報を記録するには、LOGLEVELの値をDEBUGに設定するデバッグスクリプトを実行します。

1. MAXORAユーザーとしてSQL*Plus®に接続します。
2. 次のコマンドを実行します。
   exec MAXAPISET.FLOWON
3. エラー処理された取引を再処理する。
4. SQL ツールを使用して、以下のコマンドを実行します。
   start C:\MAXIMO\ORACLEAPIS\INSTALL\SETOFVAR
5. INSTALL ディレクトリにある showflow.sql スクリプトを実行し、MAXORALOGテーブルのデータを出力ファイルに書き出すには、次のコマンドを実行します。
   start &INSTALLDIR.SHOWFLOW
6. showflow スクリプトがログディレクトリに書き込む出力ファイル、 showflow.out を確認します。
   この出力ファイルには、エラー取引に関する詳細な情報が含まれています。