アクション起動ポイントを含むスクリプト

アクション起動ポイントは、スクリプトをアクションに関連付け、指定されたアクションが行われた場合にのみ実行します。関連するアクションを構成するには、アクション・アプリケーションを使用します。

アクションを作成すると、以下のタスクを実行できます。

  • アプリケーション・アクションの開始
  • レコード上のフィールドの値の設定

非実稼働環境でスクリプトを追加または変更します。アクション起動ポイントを含むスクリプトを作成するには、自動化スクリプト・アプリケーションで「作成」 > 「アクション起動ポイントを使用したスクリプト」アクションを選択します。 起動ポイントの名前を指定すると、その値は「アクション」フィールドにコピーされますが、変更は可能です。例えば、使用する予定の既存のアクションの名前を指定できます。 新規アクション名を作成した場合、アクション・アプリケーションでアクションを作成する際にその名前を使用できます。このスクリプトを起動できるオブジェクトを指定します。