リソース制約テーブルおよびタイムライン

ガント・ビューにある「リソース制約」タブには、選択したタスクのスケジュールに影響するリソース制約がリストされるテーブルがあります。 デフォルトでは、各制約は強制されます。つまり、特定の制約によりスケジュールが禁じられている期間は、タスクをスケジュールできません。 ガント・テーブル内のタスクを選択すると、そのタスクのリソース制約情報を表示できます。

このタスクについて

ビューのリソース制約領域には、重要なステータス情報が示されます。 また、可用性または非可用性に関する情報がロールアップされており、リソース制約がタスクのスケジュールに与えている影響についての必要な情報を即座に把握できます。 リソース制約カテゴリーを展開して、個々のリソース制約を調査したり、それらがスケジュールに与えている影響を詳しく確認したりすることができます。 ガント・チャート内でタスクが選択されていない場合、リソース制約チャートは空です。

リソース制約ステータス
リソース制約テーブル内の各行には、ステータスがあります。 タスクに使用可能時間がある場合、まず「リソース制約」行が緑色のステータスになります。タスクに使用可能時間がない場合、この「リソース制約」のステータスはブランクになります。 「リソース制約」行が緑色のステータスである場合、タイムラインの最初の行にある緑色のバーは、そのタスクの使用可能時間を示します。 タイムライン内に緑色のバーがない場合は、ズームアウトして、タイムライン内に表示される時間帯を広げることができます。

個々の制約カテゴリーにも、それぞれステータスが表示されます。 制約ステータスが緑色の場合、使用可能な時間ウィンドウが制約で定義されていることを示します。例えば、変更ウィンドウは、タスクのスケジュールに使用可能な時間です。 赤色のステータスは、スケジュールに使用できない時間ウィンドウ (ブラックアウト期間など) が制約で定義されていることを示します。

リソース制約のロールアップ
テーブルの最初にある「リソース制約」行には、後続の行で表示される制約カテゴリーからの情報がロールアップされます。 「リソース制約」が太字で表示されている場合、最初の行の下にある少なくとも 1 つの制約カテゴリーが、選択したタスクのスケジュールに影響していることを示します。

各制約カテゴリーの行にも、その下の行からの情報がロールアップされます。 個々の制約カテゴリーが太字で表示されている場合、そのカテゴリー名の下に子ノードがあることを示します。 例えば、「ブラックアウト期間」が太字で示されている場合、カテゴリーを展開して、そのタスクに適用される特定のブラックアウト期間を確認できます。「変更ウィンドウ」が太字で示されている場合、カテゴリーを展開して、適用される変更ウィンドウを確認できます。

オーナー・グループ制約カテゴリーを除き、各カテゴリーには後続の行の情報がロールアップされ、そのカテゴリーについて使用可能時間と使用不可時間の期間が組み合わされて表示されます。 例えば、タイムライン内で、メインの「ブラックアウト期間」行に表示される赤色のバーは、子の行のすべてのブラックアウト期間を示されます。また、メインの「変更ウィンドウ」行に表示される緑色のバーは、すべての子の変更ウィンドウを示されます。さらに、「オーナー」行に表示される緑色のバーは、タスク・オーナーがタスクを実行できるすべての時間が示されます (オーナーが作業シフトを定義している場合)。

タスクにオーナー・グループが指定されている場合、ロールアップの動作は異なります。 「オーナー・グループ」カテゴリーを展開すると、オーナー・グループの各メンバーがリストされ、各行に赤色のバーが表示されて、そのメンバーが選択不可 である時間が示されます。 ただし、タスクに 1 人以上の担当者を選択できる場合、メインの「オーナー・グループ」行は使用可能ステータスを示します。 すべての担当者が選択不可の場合、メインの「オーナー・グループ」行にあるバーで、すべての担当者が使用不可である時間が示されます。

オーナーまたはオーナー・グループ・メンバーに担当者アプリケーションで定義された作業シフトがある場合のみ、オーナーおよびオーナー・グループの両方のカテゴリーにステータス情報が表示されます。

リソース制約の調査
リソース制約カテゴリーを展開して、その制約の個々のインスタンスを確認したら、制約が定義されているアプリケーションを直接起動できます。 アプリケーションを起動するには、制約の名前の矢印をクリックします。 例えば、特定の変更ウィンドウ制約の詳細を表示する場合は、その制約が含まれている行を選択し、変更ウィンドウの名前の矢印をクリックすると、変更ウィンドウ・カレンダー・アプリケーションが起動します。 目的の詳細を確認したら、「戻る」をクリックしてグラフィカル・スケジュール・アプリケーションに戻ります。