REST API を使用したインターフェースの作成

以下の手順に従って、ツ IoT ールのデータ管理コンポーネントのデバイスツイン機能の使用を開始するために必要なリソースを構成してください。

Maximo® Application Suite ( 8.9 以降)では、REST APIを使用してインターフェースを作成することはできません。

APIの詳細については、ローカルのAPIドキュメントにある「 HTTP REST API」ツ IoT ールを参照してください。 詳細については、 APIを参照してください。

ワークフローの概要

デバイス・ツイン機能を使用してデバイス・データのマッピングを開始するために必要なリソースを構成するには、以下の手順を使用します。

論理インターフェースの作成およびコンシュームのプロセスは、デバイス・タイプに関連付けられた論理インターフェースを作成するかどうかによって多少異なります。

始める前に

デバイスタイプに関連付けられた論理インターフェースを作成するには、ツール IoT に登録され、状態プロパティを持つイベントを送信するデバイスが少なくとも1つ存在している必要があります。

ステップ

  1. 着信状態プロパティーを定義します。
    まず、論理インターフェースでアプリケーションに対して使用可能にする着信状態プロパティーを定義します。
    次に、以下のステップを実行します。
物理インターフェースの作成
  1. イベント・スキーマ・ファイルを作成します。 イベント・スキーマ・ファイルは、インバウンド・イベントの構造と形式を定義するローカル .json ファイルです。
  2. イベント・タイプのイベント・スキーマ・リソースを作成します。 イベントスキーマリソースは、ツール IoT によって使用されるプログラム上の構成要素です。
  3. イベント・スキーマを参照するイベント・タイプを作成します。 イベントタイプは、ツール IoT が1つ以上のイベントスキーマリソースを物理インターフェースにマッピングするために使用されます。
  4. 物理インターフェースを作成します
  5. 物理インターフェースにイベント・タイプを追加します
  6. 物理インターフェースをデバイス・タイプに追加します