オブジェクト構造アクション

REST API から Maximo ビジネス・オブジェクト (MBO) または MboSet に対してカスタム・アクションを呼び出すときに、オブジェクト構造アクションを定義できます。

以下の表に、暗黙的変数をリストします。
表 1. 暗黙的変数
変数名 説明
要求 実行された要求の OslcRequest 表記。 この変数は、クエリパラメータまたはヘッダーとして提供された値を取得するためのメソッド request.getQueryParam(“parameter” や request.getHeader(“header” を示します。 また request.getUserInfo( を呼び出すことでもユーザー情報にアクセスできます。
requestBody 要求の本文 (指定されている場合)。
httpMethod このアクションが GET、POST、PUT などであったかどうか。 request.getHttpMethod(を呼び出すことでも取得できます。
MBO この変数は、オブジェクト構造のメイン・オブジェクトの MBO です。
MBOSet この変数は、オブジェクト構造のメイン・オブジェクトの MboSet です。

自動化スクリプト・アプリケーションで、 作成 > 「統合のスクリプト」 をクリックし、オブジェクト構造を選択します。 「アクション処理」 を選択し、固有の名前を付けます。 スクリプト・ソースを指定します。

オブジェクト構造アプリケーションで、オブジェクト構造を開きます。 「他のアクション」で、 「アクション定義」 をクリックし、新しい行を追加します。

名前と説明を入力します。 スクリプト・アクション名 (例では SENDCOMM) と一致するようにアクション名を設定することをお勧めします。 実装タイプをスクリプトに設定し、前に作成したスクリプトを選択します。 オプションで、特定のレコードを必要としないアクションがセットに対して使用される場合は、 「コレクション・アクション」 オプションを選択します。 オプションで、これを署名オプションに制限する場合は、オプション名を指定します。 レコードを変更する場合は、「保存」権限に関連付けます。

以下に、スクリプトの例を示します。
template=request.getQueryParam("template")
if template:
    commMbo=mbo.createComm()
    commMbo.setValue("TEMPLATEID", template)
    commMbo.sendMessage()
以下の例のような POST 要求を使用して呼び出します。
https://myurl.com/maximo/api/os/mxapisr/_U1IvMTA2Nw--?lean=1&action=SENDCOMM&template=1014
注: 既存のレコードを操作する場合は、PATCH の x-method-override ヘッダーを使用してください。