クロス・リファレンス・コントロールの追加

ある値を別の値に置き換える統合コントロールが必要な場合は、クロス・リファレンス・タイプの統合コントロールを追加します。 複数の組織またはサイトにわたって、インバウンド・メッセージ内またはアウトバウンド・メッセージ内の値を置換できます。 クロス・リファレンス・コントロールにより、資産管理システムの値と外部システムの値との間で変換を実行できます。

このタスクについて

パブリッシュ・チャネルは、クロス・リファレンス・コントロールを使用して、アウトバウンド資産管理システム値を外部システム値に変換します。 エンタープライズ・サービスは、クロス・リファレンス・コントロールを使用して、インバウンド外部システム値を資産管理システム値に変換します。 シノニムを使用する場合は、内部のアプリケーション値ではなく、外部の値をコントロール値として入力します。 コントロール値として 10 進数を入力する場合は、小数点のプレースホルダーとしてピリオド (.) を使用する必要があります。 プレースホルダーの近くの数値は変換されません。 例えば、$1,738,593.64 は 1738593.64 とする必要があります。

手順

  1. エンタープライズ・サービス・アプリケーションまたはパブリッシュ・チャネル・アプリケーションで、 「統合コントロールの作成」 アクションを選択します。
  2. 新規コントロールの追加 > 「新規 XRef コントロールの追加」をクリックします。
  3. 以下のフィールドに値を入力します。
    オプション 説明
    統合コントロール クロス・リファレンス・コントロールの ID。
    ドメイン 統合コントロールに入力された値のチェックに使用するドメイン。
  4. 「値」テーブル・ウィンドウで、行を挿入します。
  5. 以下のフィールドに値を入力します。
    オプション 説明
    デフォルト値 外部システム値に変換される値、または外部システム値から変換される値。
    デフォルトの外部の値 デフォルト値に変換される外部システム値、またはデフォルト値から変換される外部システム値。
  6. OK 」をクリックして「 クロス・リファレンス・コントロール 」ダイアログ・ボックスを閉じます。
  7. 「OK」 をクリックして、 「統合コントロールの作成」 ダイアログ・ボックスを閉じます。

資産管理システム・サイトは外部システムの業務部門に対応しますが、2 つの外部システムはこれらのエンティティーに対して異なる値を使用します。 クロス・リファレンス・コントロールは、一致しないこの 2 つの値と、資産管理システム値との間の変換を実行できます。

エンタープライズ・サービスのクロス・リファレンス・コントロールは、外部システム・サイト値 EX001 を資産管理システム・サイト値 MX001 に変換できます。

次の作業

エンタープライズ・サービス・アプリケーションまたはパブリッシュ・チャネル・アプリケーションで、統合コントロールをエンタープライズ・サービスまたはパブリッシュ・チャネルに関連付けることができます。 この関連付けにより、インバウンド およびアウトバウンドのメッセージ処理に使用できる統合コントロールが作成されます。 外部システム・アプリケーションで、統合コントロールを外部システムに関連付けることもできます。 外部レベルでコントロールに定義した値は、エンタープライズ・サービス・レベルまたはパブリッシュ・チャネル・レベルで定義されたコントロール値を上書きします。