インバウンド・トランザクションのポストプロセッシング・メソッド

インバウンド・トランザクションのポストプロセッシング・メソッドでは、IR と ER の両方のレコードを処理に使用できます。

インバウンド・トランザクションのカスタマイズは、次のメソッドを使用してポストプロセッシング・フローで実行することができます。

public StructureData setUserValueIn(StructureData irData, StructureData erData) 

このメソッドは次の処理を実行することができます。

  • データを検証する。
  • システムに保存する IR レコードを変更して外部データを変更する。
  • ER レコードから IR レコードに追加データをマップする。
  • 例外をスローしてそれ以降のトランザクション処理を停止する。 キュー・ベースのメッセージの場合は、トランザクションが再処理のためにキューに残されます。 キュー・ベースでないメッセージの場合は、エンタープライズ・サービスを開始したクライアントにメッセージが返されます。
  • skip_transaction 例外をスローして、 Maximo® Manage へのメッセージの処理を停止します。 この場合、メッセージはシステムに保存されません。 キュー・ベースのメッセージの場合、メッセージはキューから削除されます。
  • トランザクションをログに記録する。

エンタープライズ・サービス・ユーザー出口クラスの指定は、エンタープライズ・サービス・アプリケーションで行います。