スクリプトの実行

スクリプトのオーサリングが終了したら、実働環境で使用する前に、テストのために実行することができます。

手順

  1. 「システム構成」 > 「プラットフォーム構成」 > 「自動化スクリプト」に移動します。
  2. 「スクリプト」 フィールドに、実行するスクリプトの名前を入力し、Enter キーを押します。
    スクリプトの「詳細」タブが表示されます。
  3. 「スクリプトの実行」 アイコンをクリックします。
    システムがスクリプトを実行し、「スクリプトの結果」ダイアログが表示されます。エラーがある場合は表示されます。
    注: スクリプトを実行しても、Service Catalog 環境で動作するスクリプトをテストすることはできませんが、スクリプトに構文エラーがあればキャッチすることができます。
    注: Jython はインデントによってブロックを判別し、実行スクリプト関数は、構文エラーまたはインデント・エラーを検出すると、非特定の「無効なデコード」メッセージを返します。

    Jython スクリプトの作成および実行について詳しくは、「 http://www.jython.org」を参照してください。

  4. ダイアログを閉じて「詳細」タブに戻るには、 「閉じる」 をクリックします。