ActiveSync 設定
ActiveSync アカウントを使用すると、管理対象デバイスで、メールボックスを構成したり、Windows の E メール、連絡先、カレンダーなどのネイティブ・アプリ上のデータを同期したりできます。
ポリシー設定 | 説明 | サポートされるデバイス |
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ActiveSync 設定の構成 | ActiveSync プロファイルを構成するには、この設定を有効にします。 |
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ActiveSync サーバーのアカウント名 | アカウント名を表します。 ユーザーには、この名前のメールボックスが表示されます |
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ActiveSync サーバーのホスト名 | ActiveSync サーバー・ホスト名を指定します。 |
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SSL を使用する | Exchange サーバーが認証に SSL を使用する場合は、このオプションにチェック・マークを付けます。 |
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ドメイン名 | ユーザー・ドメインを決定します。 登録情報を使用してユーザーのドメインを入力する場合は、このフィールドを空白のままにしておきます。 |
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アカウントのユーザー名 | ユーザーのユーザー名を表します。 登録情報を使用してユーザーのユーザー名の値を取り込む場合は、このフィールドをブランクのままにします。 アカウント・ユーザー名がメール・アドレス (Office 365 や IBM Travelerなど) と同じ場合は、変数として %email% を使用します。 |
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Eメール・アドレス | ユーザーの E メール・アドレスを表します。 登録情報を使用してユーザーの E メール・アドレスの値を取り込む場合は、このフィールドをブランクのままにします。 |
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ID 証明書 | 同期アカウント構成に使用する ID 証明書を選択します。 注: Windows Phone には、企業ハブ 1.62 以降の証明書を使用する必要があります。
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から証明書を追加できます。
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SMIME 署名証明書 | 署名証明書を使用するアカウントからのみデータが受信されるようにメール・アカウントを検証するために使用する S/MIME 署名証明書を選択します。 注: Windows Phone には、会社ハブ 2.1 以降の証明書を使用する必要があります。
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から証明書を追加できます。
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SMIME 暗号化証明書 | アカウントに送信されるメールを復号化するために使用する S/MIME 暗号化証明書を選択します。 注: Windows Phone には、会社ハブ 2.1 以降の証明書を使用する必要があります。
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から証明書を追加できます。
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E メールの同期 | デバイス上で E メールを同期できます。 |
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カレンダーを同期 | デバイス上で Exchange アカウントのカレンダーを同期できます。 |
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連絡先を同期 | デバイス上で Exchange アカウントからの連絡先を同期できます。 |
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タスクを同期 | デバイス上でタスクを同期できます。 |
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同期頻度 | サーバーとデバイスがデータを同期する頻度を選択します。 同期が必要な場合、サポートされる値は 15 分、30 分、60 分です。または、デバイス上で同期を手動で開始します。 |
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ダウンロードする E メールの対象期間から | 同期アクション中にサーバーからデバイスにダウンロードする E メールの対象時間フレームを選択します。 |
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ロギング | 基本、拡張、または無効などのロギングのオプションから選択します。 |
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