パスコード

「パスコード」設定では、Android デバイスのロックを解除するためのセキュアなパスコードの使用を強制します。

注意: 「パスコード」ポリシーは Android 2.2 以上のデバイスでのみサポートされています。

以下の表では、Android デバイス上で構成できるパスコード設定について説明します。
ポリシー設定 説明 サポートされるデバイス
パスコードの質 ユーザーが作成するパスコードのタイプ。 ユーザーは、一致するパスコードまたは強力なパスコードを作成できます。

例えば、「パターン」が選択されている場合、ユーザーは、数字を複雑なパターンで使用するパスコードを作成できます。

Android 2.2 以上
パスコードの最小長 (4 から 16 文字) パスコードに必要な最小文字数。 範囲は 4 文字から 16 文字までです。 Android 2.2 以上
指紋を許可 指紋を使用して Android デバイスのロックを解除できます。 SAFE 5.1 以上
最大パスコード存続期間 (日数) パスコードの変更が必要になるまでの経過日数。 範囲は 1 日から 730 日までです。

このフィールドをブランクのままにした場合、パスコードは有効期限なしになります。

Android 3.0 以上
自動ロックまでの許容アイドル時間 (分単位) デバイスが非アクティブ状態になってからデバイスが自動的にロックされるまでの時間の長さ。 Android 2.2 以上
ロック画面の後のパスコード・プロンプトに対する遅延 ロックされた Android デバイスの画面上にパスコード・プロンプトが表示されるまでに経過する時間の長さ。 SAFE 2.0 以上
パスコードの履歴 古いパスコードを再度使用できるようになるまでの固有のパスコードの使用回数。

このフィールドをブランクのままにした場合は、デバイス上で以前に使用したパスコードを再使用できます。

Android 3.0 以上
失敗したパスワード試行の最大数 (ポリシーに応じてロックまたはワイプ) デバイスがワイプまたはロックされるまでに許容されるパスワード試行の回数。

ユーザーがパスワード試行の最大数を超えると、SAFE デバイスおよび Android デバイスによって以下のアクションが実行されます。

  • ワイプ: 「パスコードの試行失敗によるデバイスのロック」設定が選択されていない場合、SAFE デバイスおよびその他の Android デバイス上のデータはデバイスからワイプされます。
  • ロック: 「パスコードの試行失敗によるデバイスのロック」設定が選択されている場合、SAFE デバイスはワイプされず、ロックされます。 一部の Android デバイスでは、デバイスをロックするアクションは使用できません。

このフィールドをブランクのままにした場合、デバイスはロック解除されたままで、データはデバイスからワイプされません。

Android 2.2 以上
パスコードの試行失敗によるデバイスのロック ユーザーがパスコード入力試行の最大数を超えると、デバイスはロックされます。

このポリシー設定は、「パスコードの試行失敗回数 (Number of failed passcode attempts)」設定で定義されます。

SAFE 2.0 以上