データ・ソースの最新表示間隔の構成

オプションで、dsRefreshIntervals システム・プロパティーを構成することにより、個々のデータ・ソースのデータ最新表示間隔を設定できます。

このタスクについて

「フィルター」ウィンドウで設定された最新表示頻度が 0 より大きい場合、個々のデータ・ソースについて dsRefreshIntervals システム・プロパティーで構成された値によってオーバーライドされます。「フィルター」ウィンドウで設定された最新表示頻度が 0 の場合は、個々のデータ・ソースに対して dsRefreshIntervals システム・プロパティーでどのような値が構成されていても、データの最新表示は行われません。

手順

  1. ナビゲーション・メニューで、「管理」 > 「システム管理」 > 「システム・プロパティー」をクリックします。
  2. プロパティーが存在しない場合は、dsRefreshIntervals システム・プロパティーを作成します。
  3. dsRefreshIntervals システム・プロパティーを構成します。 以下の例は、dsRefreshIntervals システム・プロパティー構成のサンプルです。ここで、dsId の値はデータ・ソース ID、rate の値はミリ秒単位で測定した最新表示間隔です。
    [{"dsId":data_source_ID,"rate":refresh_interval in milliseconds}]