IBM Integration Bus バージョン 10.0.0.18 オペレーティング・システム: AIX、HP-Itanium、Linux、Solaris、Windows、z/OS


EDIFACT メッセージング規格

EDIFACT は、商業部門および非商業部門での EDI 取引の国際標準であり、これには、基礎となる構文である ISO 規格があります。

その構文内には、データ・エレメントのディレクトリー、複合データ・エレメント、セグメント、およびメッセージがあります。 送信側、受信側、および伝送のその他の属性を識別する「エンベロープ」(封筒) にメッセージを入れるための規則があります。 EDIFACT メッセージング規格の詳細については、United Nations Centre for Trade Facilitation and Electronic Business Web サイトを参照して、左側の「Standards」をクリックしてください。

EDIFACT メッセージは、DFDL、または MRM タグ付き/区切りストリング形式 (TDS) を使用してモデル化できます。

EDIFACT メッセージの高水準構造を以下に示します。

EDIFACT に対して選択した DFDL スキーマは、GitHub DFDLSchemas Web サイト Web サイトで入手できます。その他の UN/EDIFACT リリースおよびメッセージ・タイプの DFDL スキーマは、IBM® から入手できます。DFDL について詳しくは、Data Format Description Language (DFDL) を参照してください。

このトピック内の以下の情報は、MRM に固有のものです。

EDIFACT メッセージのトップレベル交換は、 メッセージの基礎となる複合タイプに以下のプロパティーを設定することにより、モデル化できます。

Composition = Sequence
Content Validation = Closed
Tag Data Separator = <EDIFACT_TAGDATA_SEP>
Data Element Separation = Tagged Delimited
Delimiter = <EDIFACT_CS>

EDIFACT メッセージ内で、オプションの Service String Advice エレメントを使用することにより、 区切り文字がメッセージそのものの中で使用されるように定義できます。 このエレメントが EDIFACT Service String として認識されるようにするには、 エレメント・プロパティー「エレメント値の解釈」を EDIFACT Service String に 設定しなければなりません。 さらに、区切り文字の値を、「メッセージ規格」プロパティー を EDIFACT に設定するときにデフォルトとなるニーモニック値に設定する必要があります。


ad09560_.htm | 最終更新 2019-11-18 13:00:04