LEN関数

構文

LEN (string)

説明

文字列の文字数を返すにはLEN関数を使う。 計算はディスプレイの長さではなく、文字の長さに基づいています。

stringは文字列値でなければならない。 文字列中の文字がカウントされ、その数が返される。

LEN関数は、末尾の空白を含むすべての空白を計算に含める。

文字列がヌル値と評価された場合は、0が返される。

NLSが有効な場合は、LENDP関数を使用して、文字列の長さを文字の長さではなく表示位置で返します。

P="PORTLAND, OREGON"
PRINT "LEN(P)= ",LEN(P)
*
NUMBER=123456789
PRINT "LENGTH OF NUMBER IS ",LEN(NUMBER)

これがプログラムの出力である:

LEN(P)=  16
LENGTH OF NUMBER IS          9