COL1 関数

構文

COL1 ( )

説明

FIELD 関数の実行後に COL1 関数を使用すると、選択したサブストリングの直前に来る文字位置の数値が戻ります (FIELD 関数を参照)。COL1 関数は引数をとりませんが、関数であることを示すために括弧を付ける必要があります。

COL1 で取得した値は、FIELD 関数を実行したプログラムまたはサブルーチンでしか使用できません。メインプログラムでの COL1 の値は、サブルーチンに入る前に保存されます。 サブルーチンでは、COL1 の値は 0 に初期化されます。制御がメインプログラムに戻ると、保存されていた COL1 の値が復元されます。

COL1 関数より前に FIELD 関数が実行されていない場合は、値として 0 が返されます。 FIELD 関数の区切り文字式が空白ストリングまたは NULL 値と評価された場合、またはそのストリングが見つからない場合も、COL1 の値として 0 が返されます。

次の例の FIELD 関数では、サブストリング CCC が返されます。 COL1( ) は、CCC の前にくる区切り文字 ( $ ) の位置 8 を返します。

SUBSTRING=FIELD("AAA$BBB$CCC",'$',3)
POS=COL1()

次の例では、FIELD 関数によって区切り文字 (.) で区切られた 2 つのフィールド (4.5) が返されます。 COL1( ) は、4 の前に来る区切り文字の位置 6 を返します。

SUBSTRING=FIELD("1.2.3.4.5",'.',4,2)
POS=COL1()