FADD 関数

構文

FADD (number1, number2)
CALL !FADD (return.array, number1, number2)

説明

FADD 関数は、2 つの数値の間で浮動小数点加算を実行します。 いずれかの数値が NULL 値として評価される場合、NULL が戻ります。number1 か number2 のいずれかが NULL 値として評価される場合、NULL が戻ります。return.array は、number1 に number2 を足したものと等価です。

この関数は、既存のソフトウェアとの互換性のために提供されています。 + 演算子で浮動小数点加算を実行することもできます。

例

PRINT FADD(.234,.567)

次のプログラム出力が得られます。

0.801