DDL に関する考慮事項

SQL ステートメントは、2 つのカテゴリーに分類されます。それらは、データ定義言語 (DDL) とデータ操作言語 (DML) です。 DDL ステートメントは、データベースの説明、その構造の定義、そのオブジェクトの作成、および表のサブオブジェクトの作成のために使用されます。

以下のリストに、DDL ステートメントの例をいくつか示します。

  • 表の作成 (CREATE TABLE ステートメント)
  • 列の追加、列の削除、または列定義の変更 (例えば、長さまたはデフォルト値) など、表の構造を削除および再作成せずに変更する (ALTER TABLE ステートメント)
  • データベースからのオブジェクト (表など) の削除 (DROP ステートメント)
  • パーティション表 (PARTITION ステートメント)

DML ステートメントは、データベース内に含まれる情報を制御するために使用されます。 以下のリストに、DML ステートメントの例をいくつか示します。

  • 表へのレコードの追加 (INSERT ステートメント)
  • 表内の情報の変更 (UPDATE ステートメント)
  • 表からのレコードの除去 (DELETE ステートメント)

すべての IBM Data Replication レプリケーション・エンジンは DML 変更を複製できますが、レプリケーションの有効範囲内の表の論理構造が変更 (DDL) である場合は、特別な考慮事項があります。 複製された表が変更された場合に何が許容されるかについては、ビジネス・ニーズによって異なる期待があります。 ビジネス・ニーズを支援するために、動作の選択を可能にするパラメーターが導入されました。 DDL 処理に使用可能なオプションについて詳しくは、パラメーター mirror_on_ddl_operation を確認してください。