「表マッピング」ビュー

管理コンソールでサブスクリプションを定義した後、 「表のマップ」 ウィザードを使用して、ソース表とターゲット表をマップできます。 サブスクリプションには、必要な数の表マッピングを含めることができます。作成する表マッピングの数は、 CDC Replication にターゲット・システムに複製させるソース表の数によって異なります。 このウィザードを使用して作成する表マッピングがこのビューに表示されます。 表マッピングが含まれたサブスクリプションを選択すると、表マッピングがこのビューにロードされます。

「表マッピング」ビューを使用して、サブスクリプションの中でマップされたソース表とターゲット表のリストを表示することができます。 また、それぞれの表マッピングのマッピング・タイプ、レプリケーション方式、状況、および再帰防止パラメーターも表示できます。

このビューでは、以下のアクションを実行できます。
  • サブスクリプションの中でマップされたソース表とターゲット表のリストを表示する。
  • DDL 複製で使用するために定義されているルール・セットをリストで表示する。
  • それぞれの表マッピングのマッピング・タイプ、レプリケーション方式、状況、および再帰防止パラメーターを表示する。
  • 表マッピングのレプリケーション方式を変更する。
  • ミラーリングの前に、リフレッシュするソース表にフラグを立てる。
  • ソース表で表キャプチャー・ポイントにマークを付ける。
  • 表マッピングのレプリケーションを保留する。
  • 表マッピングでのリフレッシュ順序を変更する。
  • サブスクリプション中のターゲット列にマップしたい情報の種類をカスタマイズする。
  • レプリケーションのために行または列を組み込みまたは除外する。
  • データ変換を追加、変更、および削除する。
  • CDC Replication がレプリケーション中にソース列とターゲット列の文字セットを変換する方法を指定します。
  • ソース表に加えられた変更に、ターゲット表が応じる仕方を設定する。
  • 表レベルのクリアまたはリフレッシュ操作に応じるターゲット表の切り捨てを制御して、すべての行または一部の行が保存されるようにする。
  • 複数メンバーのソース表にメンバー ID を設定する。
  • 競合検出および解決を構成する。
  • ユーザー出口を構成する。

MongoDB ターゲットの場合、CDCは、テーブル(マッピングで使用される MongoDB 用語ではコレクション)が少なくとも1つの行( MongoDB 用語ではドキュメント)を含んでいなければならないことを要求している。

CDC Replication Engine for Oracle データベース バージョン 6.5.1 以降のソース・データ・ストアとターゲット・データ・ストアの両方を使用して表をマップする場合、DDL 変更を複製できます。 その後、「表マッピング」ビューには、 「直接マッピング」および「ルール」の 2 つの表示が含まれることになります。 「直接マッピング」表示には、「表のマップ」ウィザードを使用して作成されたマッピングが示されます。 「ルール」表示には、選択されたサブスクリプションに対して定義されたすべてのルール・セットが示されます。 DDL の変更の複製とルール・セットの定義の詳細については、 データ定義言語 (DDL) の変更の複製を参照してください

「表マッピング」ビューの下部にある「詳細」領域に、選択された表マッピングまたは選択されたルールに関する情報が表示されます。 この情報は、表マッピングまたはルール・セット名をダブルクリックすることによって表示されます。

ルール・セットが選択された場合、「詳細」領域にルール・セットの詳細が表示されます。

表マッピングが選択された場合、マッピング情報の詳細が含まれるいくつかのタブが使用可能になります。 表示のためにロードされる特定のタブは、選択された表マッピングのソース・システムとターゲット・システム上のどのデータベースおよび対応する CDC Replication エージェントのバージョンによって異なります。 以下のリストに、これらの各タブについての説明があります。

複数の表マッピングまたはルール・セットを表示している場合、 「最近のマッピング (Recent Mappings)」リスト・ボックスを使用して以前に選択した項目に戻ることができます。

列マッピング
このタブは、以下のタスクを実行するために使用します。
  • ソース列をターゲット列にマッピングする。
  • ソース表に派生列を作成する。
  • カスタム式を作成し、ターゲット列にマッピングする。
  • 集計マッピング・タイプ用に、累算式および減算式をマッピングする。
  • ジャーナル管理フィールドをマッピングする。
  • ソース列とターゲット列を自動的にマッピングする。
  • ターゲット列の初期値を設定する。
フィルタリング
このタブは、以下のタスクを実行するために使用します。
  • レプリケーションに行を含めたり除外したりするための行フィルタリング式を定義する。
  • 列をフィルタリングする。
  • クリティカル列の選択を有効にする。
翻訳
CDC Replication バージョン 6.3以前でこのタブを使用して、以下のタスクを実行します。
  • データ変換を設定する。
エンコード (Encoding)
CDC Replication バージョン 6.5以降でこのタブを使用して、以下のタスクを実行します。
  • エンコードを設定する
  • エンコード変換を設定する
  • マルチバイト文字エンコード変換の設定 (これは新機能であり、 CDC Replicationの特定のプラットフォームおよびバージョンでのみ使用可能です)
競合
このタブは、 CDC Replication でターゲット列の競合を検出して解決する場合に使用します。
  • ソース行を優先
  • ターゲット行を優先
  • 最大値を優先
  • 最小値を優先
  • ユーザー出口
操作
このタブを使用して、ソース表に対応する行レベルまたは表レベルの操作がある場合に、 CDC Replication がターゲット表に適用する行レベルまたは表レベルの操作を指定します。
CDC Replication がターゲット列の競合を検出しないようにするには、 「なし」を選択します。
ユーザー出口
このタブは、 CDC Replication でターゲット列の競合を検出して解決する場合に使用します。 以下のタスクを実行できます。
  • CDC Replication が呼び出すユーザー出口の名前とタイプを識別します。
  • CDC Replication がユーザー出口を呼び出すイベントまたはアクション (行レベルまたは表レベルの操作の前または後) を指定します。
フラット・ファイル
フラット・ファイル方式を使用して作成された IBM® DataStage® サブスクリプションがある場合に表示されます。 以下の情報が含まれています。
場所
フラット・ファイルの出力用ディレクトリーの場所を指定します。
レコード・フォーマット
生成するレコードの形式を指定します。
カスタム・データ形式
データをフォーマットするために使用される Java™ クラスの名前を指定します (存在する場合)。
直接接続
直接接続方式を使用して作成された IBM DataStage サブスクリプションがある場合に表示されます。 以下の情報が含まれています。
注: CDC Replication Engine for InfoSphere® DataStageバージョン 11.4 以降、直接接続方式はサポートされなくなりました。 V11.4 の Management Console を使用して、V11.3.3 エンジンに対してこの方式を構成することは引き続き可能です。
レコード・フォーマット
生成するレコードの形式を指定します。
Cloudant
Cloudant®の表マッピングを含むサブスクリプションがある場合に表示されます。 これには、以下の情報が含まれます。
Cloudant データベース
ソース変更の送信先の Cloudant データベースを指定します。
主キー
Cloudant データベースに既存の文書を照会するためのキーを指定します。
親表
複合文書の親表を指定します。
Web HDFS
Web HDFS を使用する Apache Hadoop の表マッピングを含むサブスクリプションが存在する場合に表示されます。 以下の情報が含まれています。
Web HDFS ディレクトリー (Web HDFS Directory)
Web HDFS サーバー上の出力用ディレクトリーを指定します。
レコード・フォーマット
生成するレコードの形式を指定します。
カスタム・データ形式
データをフォーマットするために使用される Java クラスの名前を指定します (存在する場合)。