サブスクリプションのコピー

サブスクリプションのコピーは、時間節約のための手段です。 あるサブスクリプションに含まれる表マッピングを再作成したくない場合、新しい名前を使用して、そのサブスクリプションをコピーすることができます。 また、別の環境内でレプリケーションのシナリオをセットアップする場合に、既存のサブスクリプションを、同一の表マッピングで再作成することもできます。

手順

  1. 「構成」 > 「サブスクリプション」をクリックします。
  2. サブスクリプションを右クリックして、 「サブスクリプションのコピー」を選択します。
  3. 「名前」 ボックスにサブスクリプションの名前を入力します。

    ソース・データ・ストアが同じすべてのサブスクリプションでは、1 つの固有の名前を使用し、ターゲット・データ・ストアが同じすべてのサブスクリプションでは、1 つの固有のソース ID を使用する必要があります。 ソース ID は、サブスクリプション名を 8 文字に切り捨てる処理に基づいて自動的に生成されます。 重複するソース ID でサブスクリプションを作成しようとすると、エラーになり、そのサブスクリプションは作成されません。 その場合は、「拡張設定」をクリックして、そのサブスクリプションに固有のソース ID を設定します。

  4. 「説明」 ボックスにサブスクリプションの説明を入力します。
  5. 新規サブスクリプションをプロジェクトに組み込む場合は、 「プロジェクト」 リストからプロジェクトを選択するか、 「新規プロジェクト」 をクリックして新規プロジェクトを作成します。

    プロジェクトを選択しない場合、 管理コンソール は新規サブスクリプションを 「デフォルト プロジェクト」に配置します。

  6. 「次へ」をクリックします。
  7. 「新規ソース・データ・ストア」 リストから、新規サブスクリプションのソース・データ・ストアを選択します。
  8. 「新規名」で、新規ソース・データ・ストアのデータベースと所有者を選択します。
  9. 「次へ」をクリックします。
  10. サブスクリプションの詳細設定を指定する場合は、 「詳細設定」をクリックします。 以下のプロパティーを変更して「OK」をクリックし、次にもう一度「OK」をクリックします。

    「一般」タブでは、以下のプロパティーを設定できます。

    ソースID
    新規サブスクリプションのソース ID を指定します。
    TCP ホスト
    CDCレプリケーションがインストールされているコンピューターに複数のネットワークカードが搭載されている場合、ソースデータストアがターゲットデータストアを認識するために使用する TCP ホストを指定します。 これは、 「アクセス・マネージャー」 パースペクティブで指定したホストとは異なるホストを指定する場合に役立ちます。 デフォルト・オプションは「自動選択」です。これは、ターゲット・データ・ストアと通信できるネットワーク・カードを自動的に選択します。 「アクセス・マネージャー」 パースペクティブで指定したホストと、 「データ・ストア・プロパティー」 ダイアログ・ボックスで構成した別名も、デフォルトで表示されます。
    ファイアウォール・ポート
    新規サブスクリプションのポート番号を指定します。
    サブスクリプションに永続のマークを付ける
    サブスクリプションを永続サブスクリプションとして指定する場合に有効にします。 このフィーチャーは、 その機能をサポートするデータ・ストアを持つサブスクリプションに対してのみ使用できます。 リカバリー可能エラーが発生すると、永続サブスクリプションは自動的に再始動します。 デフォルトでは、インスタンスの再始動時にリカバリー可能エラーが発生した場合にのみ、永続サブスクリプションが再始動します。 インスタンスの停止と再始動を行わずにサブスクリプションが停止した後に永続サブスクリプションを再始動できるようにするには、システム・プロパティー mirror_auto_restart_interval_seconds をゼロ以外の値に設定します。 ご使用の CDC Replication エンジンの「システム・パラメーター」>「一般的な製品システム・パラメーター」セクションで、このパラメーターの資料を参照してください。
    転送可能処理を取り扱うデータ・ストアの選択
    ソース・データ・ストアまたはターゲット・データ・ストアに対する影響を最小限に抑えるために、転送可能処理を実行する場所を指定します。
    ネットワーク・ロードの最小化
    結果的に複製のレイテンシーが増える可能性があっても、可能であればネットワーク負荷を最小化するかどうかを指定します。 このオプションが使用できるのは、ソースとターゲット両方のデータ・ストアがこの機能をサポートしている場合のみです。

    「伝搬制御」タブでは、以下のプロパティーを設定できます。

    伝播制御
    「追加」をクリックして、データをターゲットに複製しないサブスクリプションのソース ID を選択します。

    「通信プロトコル」タブでは、ターゲット・データ・ストアと通信するためにソース・データ・ストアで使用される通信プロトコルを指定できます。

    サブスクリプションから受け取るデータを複製しない
    どのサブスクリプションからもレプリケーションを行わない場合に有効にします。
    TCP/IP
    通信プロトコルとして TCP/IP のみを使用することを指定します。
    JMS
    通信プロトコルとして TCP/IP または JMS メッセージ・キューを使用することを指定します。
  11. 「次へ」をクリックします。
  12. 「新規ターゲット・データ・ストア」 リストから、新規サブスクリプションのターゲット・データ・ストアを選択します。
  13. 「新規名」で、新規ターゲット・データ・ストアのデータベースと所有者を選択します。
  14. 「次へ」をクリックします。
  15. 既存のサブスクリプションにユーザー出口が含まれている場合は、 「新規ロケーション」 で新規サブスクリプションのロケーションを指定し、 「次へ」をクリックします。
  16. %SELECT 列関数を使用する派生列、式、または行フィルター式を作成した場合は、表示された式のリストを確認し、 「次へ」をクリックします。

    サブスクリプションをコピーした後、これらの式の手動による変更の必要が生じる場合があります。

  17. 変更のリストを確認して、 「終了」をクリックします。