dmsupportinfo- IBM サポート情報の収集
このコマンドは、 IBM® テクニカル・サポートから要求された場合に、 CDC Replication 環境情報を、サポート問題の診断およびトラブルシューティングに使用される生成された .zip ファイルに収集するために使用します。
注: このコマンドを実行する必要があるのは、 管理コンソール Support Assistant が実行されていないか、実行されないために CDC Replication データ・ストアに接続できない場合のみです。
このコマンドによって情報の収集と .zip ファイルの生成が完了すると、その .zip ファイルの絶対パスと名前が出力されます。 このコマンドを複数回実行すると、生成される .zip ファイルにはランダムで番号が付きます。 生成された .zip ファイルが不要になった場合には、お客様ご自身で削除してください。
構文
dmsupportinfo [-I <name>] [-t <yyyy-MM-dd hh:mm:ss to yyyy-MM-dd hh:mm:ss>
]
[-L <locale>] [-d]パラメーター
- -I < 名>
- CDC Replication インスタンスの名前を指定します。 あるいは、この値の代わりに TSINSTANCE 環境変数を指定することもできます。
インスタンスを指定しない場合 (インスタンスが作成できなかったなどの理由で)、このコマンドはインスタンスを特定しない情報のみを収集します。
- [-t "< yyyy-MM-dd hh:mm:ss から yyyy-MM-dd hh:mm:ss>"]
- CDC Replication が環境情報を取得するために使用する日時範囲 (このコマンドを発行するオペレーティング・システムのタイム・ゾーンを基準とする) を指定します。 日時範囲を指定しない場合、このコマンドは使用可能なすべての情報を取得します。注: ベスト・プラクティスとして、問題が発生した期間のみを取り込む日時範囲を指定してください。 こうすれば問題診断が容易になり、取得されるファイルのサイズも小さくなります。
- [-L < ロケール>]
- CDC Replication インスタンスに使用されるロケールの名前。 デフォルトは、ご使用のマシンのロケールです。
- [-d]
- 非推奨: CDC Replication が収集中にバイナリー・トレースをデコードすることを指定します。 このオプションを指定しない場合、 CDC Replication はデフォルトで -d を使用します。
結果
このコマンドは、成功した場合に 0 の値を戻し、失敗した場合に 0 以外の値を戻します。
例
dmsupportinfo
-I PRODUCTION -t 2009-12-03 08:00:00
to 2009-12-03 12:00:00
2009 年 12 月 3 日、午前 8 時から深夜 12 時までの Production インスタンスのサポート情報を取得します。 これは、 CDC Replicationのこのインスタンスでサポートの問題が発生した時刻範囲です。