レッスン 1.1: ソースおよびターゲットのキュー・マネージャーの作成

このレッスンでは、 ソースおよびターゲット・システムのためのキュー・マネージャーを作成して開始します。

キュー・マネージャーは、キューおよびメッセージを管理します。 ソース・システムとターゲット・システムの両方で、キュー・マネージャーが必要です。

キュー・マネージャーを作成および開始するには、以下のコマンドをオペレーティング・システムのコマンド・ウィンドウに入力 (または「コピー」と「貼り付け」) します。

  1. ソース・キュー・マネージャーを作成します。
    crtmqm SRC_QM
  2. ターゲット・キュー・マネージャーを作成します。
    crtmqm TGT_QM
  3. ソース・キュー・マネージャーを開始します。
    strmqm SRC_QM
  4. ターゲット・キュー・マネージャーを開始します。
    strmqm TGT_QM 
これで 2 つのキュー・マネージャーを作成および開始したので、 それらを使用してキューおよびチャネルを作成できます。