世紀 - %CENTURY

この関数は、 CDC Replication で、レプリケーション中に世紀のない年を識別する日付に 2 桁の世紀指定を追加する場合に使用します。

この関数は、6 種類の形式のいずれかで指定された文字の日付値を受け入れます。

構文

%CENTURY(value, type, [centuryline])

パラメーター

この関数に受け入れられる日付値を戻す文字列、リテラル、または列関数を指定します。
タイプ
入力日付の形式を指定します。 このパラメーターの値は二重引用符で囲んでください。
*YMD
入力形式は yymmdd です。
*MDY
入力形式は mmddyy です。
*DMY
入力形式は ddmmyy です。
*YM
入力形式は yymm です。
*MY
入力形式は mmyy です。
*JUL
入力形式は yyjjj です。jjj は暦年の日の順序番号を表します。
jjj の範囲は、1 (1 月 1 日を表す) から 366 (うるう年の 12 月 31 日を表す) まででなければなりません。
jjj の値が 100 未満の場合は、1 つ以上の先行ゼロを指定しなければなりません。
例えば、2 月 4 日のユリウス日付は 035 で、これはその年の 35 番目の日を表します。
センチュリーライン
日付に追加される世紀の判別に使用する、その世紀の年を指定します。 世紀の境目の年より前の年はすべて 21 世紀中として指定されます。 世紀の境目の年とそれより後の年はすべて 20 世紀中として指定されます。 centuryline が 99 より大きい場合は、すべての年が 21 世紀中として指定されます。
例えば、centuryline を 30 に設定し、parm で指定した 2 桁の年が 19 の場合は、この関数は 2019 を戻します。 centuryline を 20 に設定し、parm で指定した 2 桁の年が 33 の場合は、この関数は 1933 を戻します。
このパラメーターはオプションです。 このパラメーターを省略すると、 CDC Replication はデフォルト値の 40 を想定します。

結果データ・タイプ

value が文字の場合は文字。 文字以外の場合は、数値を戻します。 value または type が NULL の場合、この関数は NULL を戻します。

表 1. %CENTURY 関数の例
日付の入力データ (value) 形式の入力データ (type) 世紀の境目の入力データ (centuryline) 結果
101001 *YMD   20101001 (2010 年 10 月 1 日)
211197 *DMY 0 21111997 (1997 年 11 月 21 日)
032080 *MDY 60 03201980 (1980 年 3 月 20 日)
0493 *MY 80 041993 (1993 年 4 月)
2001 *YM   202001 (2002 年 1 月)
99365 *JUL 92 1999365 (1999 年 12 月 31 日)
ヌル *YM   ヌル