OS (オペレーティング・システム) クラスタリング用の CDC Replication Engine for Db2® データベース の構成 (UNIX および Linux)

CDC Replication は、UNIX および Linux® プラットフォーム上のアクティブ/パッシブ 2 ノード・クラスターをサポートします。 クラスタリングにより、ハードウェア障害、ソフトウェア障害、または他の中断が発生した場合でも、リソースへの継続的なアクセスが可能になります。

ご使用の環境に CDC Replication クラスタリング・サポートを実装するには、以下の前提条件タスクをすべて実行する必要があります。

注: クラスター化されたソースまたはクラスター化されたターゲットとして CDC Replication にのみ適用される前提条件が指定されています。
  • クラスターの共有ドライブに CDC Replication をインストールします。
  • CDC Replicationの新規インスタンスを追加します。
  • インスタンスの構成時に指定するサーバー・ポートが、クラスターの両方のノードで使用可能であり、永続的であることを確認します。 CDC Replication は、このポートで listen します。
  • レプリケーションで必要なすべてのデータベース・ログが使用可能になっていることを確認します。 この前提条件は、クラスター・ソースとしての CDC Replication にのみ適用されます。
  • ターゲットに接続するすべての CDC Replication ソースが、同じ方法でターゲットを認識することを確認します。 ターゲットがクラスター化された IP アドレスを持っているか、クラスターの両方のノードで同じホスト名を使用している必要があります。 この前提条件は、クラスター・ターゲットとしての CDC Replication にのみ適用されます。
  • オプションで、 CDC Replication メタデータおよびイベント・ログ・メッセージの定期的なバックアップをスケジュールします。 メタデータが変更されるのはサブスクリプションの追加または変更のときのみであることに注意してください。 この前提条件について詳しくは、このセクションの CDC Replication のフェイルオーバー手順を参照してください。
注: –i フラグを指定して dmshowlogdependency コマンドを実行すると、レプリケーションに必要なデータベース・ログをリストできます。