既に別の環境にプロモートされているサブスクリプションに、表マッピングに対する変更をプロモートできます。
このタスクについて
例えば、サブスクリプションのテスト用に予約されているプロジェクトにサブスクリプションが既に存在しているが、そのサブスクリプションの表マッピングに対して小さい変更を加えてしまうことがあります。 加えた変更がテスト環境のサブスクリプションに含まれるようにするには、変更をテスト環境にプロモートする必要があります。注: 既存の サブスクリプションに変更をプロモートする場合、
CDC Replication はソース表とターゲット表の間の同期を維持するため、新しい環境でログ位置を設定する必要はありません。 ただし、ソース表とターゲット表の間の同期を失う原因となる変更 (ソース表の定義の更新など) を行う場合、
CDC Replication はログ位置を維持しないため、元の環境と新しい環境でソース表とターゲット表を再同期する必要があります。 表マッピングでソース表とターゲット表を同期化する方法について詳しくは、
リフレッシュのためにソース表にフラグを立てるを参照してください。
表マッピングのリフレッシュ構成で行のサブセットを定義するための SQL WHERE 節が指定されている場合は、新しい表マッピングにプロモートされません。
- をクリックします。
- プロモートする表マッピングがあるサブスクリプションを選択します。
- 「テーブル・マッピング」 ビューで 1 つ以上のテーブル・マッピングを右クリックし、 「プロモート ...」を選択します。
- 「既存のサブスクリプションへの変更のプロモート」を選択します。
- 「プロモート先」 リストから、変更をプロモートするサブスクリプションを選択します。
- 「表マッピング」 領域で、以下の 2 つのオプションのいずれかを選択して、 「次へ」をクリックします。
- 既存のサブスクリプションのすべての表マッピングを置換
- プロモートしている選択した表マッピングが、プロモート先の既存のサブスクリプションの既存のすべての表マッピングを置き換えることを示します。
例えば、表マッピングをサブスクリプション Develop からサブスクリプション Test にプロモートするとします。 サブスクリプション Develop には、 A、 B、 C、および Dの 4 つの表マッピングが含まれています。 A および B は、サブスクリプション Testへのプロモーション用に選択されています。 サブスクリプション Test には A、B、Z の 3 つの表マッピングが含まれています。 このオプションを選択すると、サブスクリプション Develop 内の表マッピング A および B は、サブスクリプション Test内の既存の表マッピングの すべて を置き換えます。 プロモーションの完了後は、サブスクリプション Test には表マッピング A と B だけがあることになります。 表マッピング Z はサブスクリプション Test から消えてしまいます。
- 選択した表マッピングのみ置換 (Only replace the selected table mappings)
- これは、プロモートされようとしているサブスクリプションで選択された表マッピングのみが、
プロモート先の既存サブスクリプションにおける (同じ名前を持つ) 表マッピングを置き換えるように指示します。 その他のすべての表マッピングは、プロモート先のサブスクリプションにそのまま残ります。
例えば、表マッピングをサブスクリプション Develop からサブスクリプション Test にプロモートするとします。 サブスクリプション Develop には、 A、 B、 C、および Dの 4 つの表マッピングが含まれています。 A および B は、サブスクリプション Testへのプロモーション用に選択されています。 サブスクリプション Test には A、B、Z の 3 つの表マッピングが含まれています。 このオプションを選択すると、サブスクリプション Develop 内の表マッピング A と B は、サブスクリプション Test 内の表マッピング A と B だけを置き換えます。 プロモーションの完了後、サブスクリプション Test には、以前と同じように 3 つの表マッピング A、B、Z があります。
- ソース・データ・ストアと、変更をプロモートするデータベースおよび所有者の名前を確認して、 「次へ」をクリックします。
%GETCOL 列関数を使用して別のデータベースの別の表を参照する派生列をソース上に作成した場合、%GETCOL 関数で参照される表を含むデータベースおよび所有者の名前を指定します。 また、派生列で参照される表が新規ソース・データベースに存在していることを確認します。
- ターゲット・データ・ストアおよび、変更のプロモート先であるデータベースと所有者の名前を確認します。
-
%USER や %STPROCなど、ユーザー出口プログラムを呼び出す列関数を使用して式を構成した場合は、ストアード・プロシージャーを含む絶対パス、または式で参照されるユーザー出口プログラムの名前を指定して、 「次へ」をクリックします。ストアード・プロシージャーまたはユーザー出口プログラムが新規ソース・データベースに既に存在していることを確認します。
-
%SELECT 列関数を使用する派生列、式、または行フィルター式を作成した場合は、表示されている式のリストを確認して、 「次へ」をクリックします。プロモーション後に、%SELECT 式で参照される表または列が新規データベースに存在することを確認してください。
- 「XML の表示」 をクリックして、プロモートされたサブスクリプションの場所と属性を確認します。
- 変更のリストを確認して、 「終了」をクリックします。