[z/OS]

z/OS UNIX 環境の計画

IBM® MQ キュー・マネージャー、チャネル・イニシエーター、および mqweb サーバー内の特定のプロセスは、通常の処理に z/OS® UNIX System Services (z/OS UNIX) を使用します。

キュー・マネージャーおよびチャネル・イニシエーターの開始タスクのユーザー ID が z/OS UNIXにアクセスできるようにするには、UID が定義された OMVS セグメントが必要です。 z/OS UNIXでは、ユーザー ID に特別な権限は必要ありません。

注: キュー・マネージャーおよびチャネル・イニシエーターは、 z/OS UNIX 機能を使用しますが (例えば、TCP/IP サービスとのインターフェース)、 z/OS UNIX ファイル・システム内の IBM MQ インストール・ディレクトリーの内容にアクセスする必要はありません。 結果として、キュー・マネージャーとチャネル・イニシエーターは、 z/OS UNIX ファイル・システムのパスを指定するための構成を必要としません。

IBM MQ Console および REST APIをホストする mqweb サーバーは、z/OS UNIX ファイル・システム内の IBM MQ インストール・ディレクトリー内のファイルを使用します。 また、構成ファイルやログ・ファイルなどのデータを格納するために使用される別のファイル・システムへのアクセス権限も必要です。 mqweb 開始タスク JCL は、これらの z/OS UNIX ファイル・システムを参照するようにカスタマイズする必要があります。

z/OS UNIX ファイル・システムの IBM MQ ディレクトリーの内容は、 IBM MQに接続するアプリケーションでも使用されます。 例えば、IBM MQ classes for Java インターフェースまたは IBM MQ classes for JMS インターフェースを使用するアプリケーションなどです。