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z/OS構成の共通MFT
各種の Managed File Transfer 構成の概要
Managed File Transfer は、キュー・マネージャーに接続されているエージェントを使用してデータを転送します。
MFT は、以下のような複数のキュー・マネージャーを使用できます。
- データを転送する 1 つ以上のキュー・マネージャー。
- 要求を実行するコマンド・キュー・マネージャー。 例えば、転送を開始する要求がこのキュー・マネージャーに送信されると、関連したコマンドが MFT エージェントにルーティングされます。
- 作業を管理する調整キュー・マネージャー。
Managed File Transfer (MFT) には、以下の 3 つの共通の構成があります。
- ローカル接続を使用して 1 つのキュー・マネージャーで 1 つ以上のエージェントを使用する構成。 これは、データ・セットの内容を IBM® MQ キューに入れるために使用できます。
- クライアント・バインディングを使用して 1 つのキュー・マネージャーで分散マシン上の MFT クライアントを使用する構成。
- チャネルで 2 つのキュー・マネージャーを接続して、各マシンで 1 つ以上のエージェントを使用する構成。 それらのエージェントでは、クライアント・バインディングもローカル・バインディングも可能です。
以下の点に注意してください。
- MFT は Javaで作成されており、MFT を構成して操作するためのいくつかのシェル・スクリプトと JCL が含まれています。
- Db2® ステータスとアクティビティはログに記録でき、 テーブルに保存できます。 Db2
- MFT を構成する担当者は、z/OS® UNIX System Services (z/OS UNIX)について熟知している必要があります。例えば、
- /u/userID/myfile.txt2 のような名前のファイルを含むディレクトリー構造
- z/OS UNIX コマンド。以下のようなものがあります。
- cd (ディレクトリーの変更)
- ls (リスト)
- chmod (ファイル・アクセス許可の変更)
- chown (ファイルの所有権の変更や、ファイルやディレクトリーにアクセスできるグループの変更)
- MFT を構成して実行するには、 z/OS UNIX に以下の製品が必要です。
- Java (/java/java71_bit64_GA/J7.1_64/ など)
- IBM MQ V920 (例えば、/mqm/V9R2M0)。
- Db2 JDBC ライブラリー (状況およびヒストリーに Db2 を使用したい場合)。例えば、/db2/db2v12/jdbc/lib
調整キュー・マネージャーが必要です。 ただし、同じキュー・マネージャーを使って、エージェントの実行、コマンドの処理、および調整を実行できます。 複数のキュー・マネージャーを使用している場合、コーディネーターとして機能するものを 1 つ選択する必要があります。
IBM MQ 接続の確認
既存の MFT コーディネーター・キュー・マネージャーがある場合は、構成を行うキュー・マネージャーと、調整キュー・マネージャーおよびコマンド・キュー・マネージャーとの間の接続が必要です。