[Linux]

RDQM の優先ロケーションの設定

複製データ・キュー・マネージャー (RDQM) の優先ロケーションは、そのノードが使用可能な場合に RDQM が実行されるノードを識別します。

本タスクについて

優先ロケーションは、HA グループが通常の状態 (すべてのノードおよび接続が使用可能) である場合に、Pacemaker がキュー・マネージャーを実行する必要があるノードの名前です。 優先ロケーションは、キュー・マネージャーの作成時に 1 次ノードの名前に初期化されます。 コマンドを実行して、3 つのノードのいずれかに優先ロケーションを設定できます。 この場合、mqm グループおよび haclient グループに属するユーザーである必要があります。

手順

  • ローカル・ノードまたは指定したノードを、指定したキュー・マネージャーの優先ロケーションとして割り当てるには、以下のコマンドを入力します。
    rdqmadm -p -m qmname [ -n nodename[,nodename  ]
    ここで、qmname は優先ロケーションを指定する RDQM の名前で、nodename はオプションの優先ノードの名前です。

    HA グループが通常の状態で、優先ロケーションが現在の 1 次ノードではない場合、キュー・マネージャーが停止し、新しい優先ロケーションで再始動されます。 2 つのノード名のコンマ区切りリストを指定して、優先ロケーションの 2 つ目の設定を割り当てることができます。

  • キュー・マネージャーがリストア時に自動的にノードに戻ることがないように、優先ロケーションをクリアするには、以下のコマンドを入力します。
    rdqmadm -p -m qmname -d