administrative REST API の使用
administrative REST API を使用すると、キューマネージャやキューなど、さまざまな IBM® MQ オブジェクトを表す URL 上で HTTP メソッドが呼び出されます。 HTTP メソッド (POST など) は、URL で表されるオブジェクトに対して実行する操作のタイプを表します。 その操作に関する詳細は、HTTP メソッドのペイロードの一部として JSON 形式で指定したり、照会パラメーター内にエンコードしたりします。 操作の実行結果に関する情報は、一般には HTTP 応答の本体として返されます。
始める前に
- administrative REST APIを使用するには、mqweb サーバーで認証を行う必要があります。 HTTP 基本認証、クライアント証明書認証、またはトークン・ベースの認証を使用して、認証を行うことができます。 これらの認証方式の使用方法について詳しくは、 IBM MQ Console および REST API セキュリティーを参照してください。
- REST API には大/小文字の区別があります。 例えば、キュー・マネージャーの名前が
qmgr1である場合に以下の URL に対して HTTP GET を実行しても、情報は表示されません。/ibmmq/rest/v3/admin/qmgr/QMGR1 - IBM MQ オブジェクト名で使用できる文字のすべてが URLに直接エンコードできるわけではありません。 そのような文字を正しくエンコードするためには、適切な URL エンコード方式を使用する必要があります。
- スラッシュ / は、
%2Fとしてエンコードする必要があります。 - % 記号は、
%25としてエンコードする必要があります。
- スラッシュ / は、
- 一部のブラウザーの動作を考慮し、オブジェクトの名前をピリオドやスラッシュの文字のみにすることは避けてください。
本タスクについて
REST API を使用してオブジェクトに対してアクションを実行する場合、まずそのオブジェクトを表す URLを構築する必要があります。 どの URL も、要求を送信するホスト名とポートを示す接頭部で始まります。 URL の残りの部分は、特定のオブジェクト、またはオブジェクトのセットを示します。これらはリソースと呼ばれます。
リソースに対して実行する操作によって、URL に照会パラメーターが必要かどうかが規定されます。 また、使用する HTTP メソッドや、追加情報を JSON 形式で URL に送信したり URL から戻したりするかどうかも決まります。 追加情報を HTTP 要求に含める場合もあれば、HTTP 応答の一部として追加情報が返される場合もあります。
URLを構築し、 HTTPで送信するためのオプションのJSONペイロードを作成したら、 HTTPを IBM MQ に送信できます。 選択したプログラミング言語に組み込んだ HTTP 実装を使用して、要求を送信できます。 cURL などのコマンド・ライン・ツール、Web ブラウザーや Web ブラウザー・アドオンを使用して、要求を送信することもできます。