MAX スカラー関数

MAX 関数は、値の集合の最大値を戻します。

構文図を読む構文図をスキップするMAX(expression ,expression )

スキーマは SYSIBM です。

expression
他の引数のデータ・タイプと比較可能な、組み込みデータ・タイプまたはユーザー定義データ・タイプの値を返す式。 LOB、LOB に基づく特殊タイプ、XML、配列、カーソル、行、または構造化タイプのデータ・タイプを使用することはできません。

この関数の結果は最大の引数値となります。 少なくとも 1 つの引数が NULL になる可能性がある場合、 結果が NULL になる可能性があります。 つまり、引数のいずれかが NULL の場合、結果は NULL 値になります。

選択された引数は、必要に応じて結果の属性に変換されます。 『結果データ・タイプの規則』で説明しているように、 結果の属性は、すべての引数のデータ・タイプによって決定されます。

  • MAX スカラー関数は GREATEST スカラー関数の同義語です。
  • MAX 関数は、ユーザー定義関数の作成時にソース関数として使用することはできません。 この関数は、 すべての比較可能なデータ・タイプを引数として受け入れるので、ユーザー定義データ・タイプをサポートするための追加のシグニチャーを作成する必要はありません。

従業員のボーナスを戻します。これは 500 または従業員の給与の 5% の、大きいほうの値です。
   SELECT EMPNO, MAX(SALARY * 0.05, 500)
     FROM EMPLOYEE