ワークロードのモニター

「モニター」 > 「ワークロード」ページを使用して、データ・ワークロードの情報 (実行時間、データ配分、データベース時間の内訳、SQL 実行、トランザクション速度、ステートメントなど) を確認できます。

Web コンソールで「Monitor」 > 「Workloads」 > 「Overview」をクリックして、アプライアンス・ワークロードの情報を視覚化したページを表示できます。

「Spark」、「データベース・パーティション」、「ステートメント」、「照会」、「ロック」、「アプリケーション」、「スループット」、「バッファー・プール」、「表パフォーマンス」の各セクションをクリックしてドリルダウンしたり、「モニター」 > 「ワークロード」 > 「通知」をクリックして「通知」ページに切り替え、詳細を確認したりできます。

「ワークロード」で利用できるメニュー項目の説明を以下にまとめます。
Overview

「概要 (Overview)」セクションでは、特定のデータベースのパフォーマンスを表示できます。

データベース時間の内訳のグラフから、各データベース・アクティビティーに要した時間を確認できます。 さまざまなメトリックの値を一定期間にわたって比較すると、データベースのボトルネックを見つけやすくなります。

データベースの正常性とパフォーマンスを大まかに理解するには、特定のキー・メトリック (システム CPU、データ・サーバー CPU、平均アクティビティー時間など) を選択します。

Spark

「Spark」ページでは、Spark クラスターに含まれている Spark アプリケーションをモニターできます。ここには、モニターする権限のあるクラスターのユーザー名や、各クラスターで現在実行されているアプリケーションの数が表示されます。

データベース・パーティション

「データベース・パーティション」ページでは、各データベース・パーティションの CPU、ソート、入出力の状況をデータベース・ネットワーク内のメンバーごとに表示できます。

ステートメント

「ステートメント」ページでは、ステートメントのメトリック (処理中/個別実行、パッケージ・キャッシュ、ストアード・プロシージャーのページなど) をモニターできます。

ロック

「ロック」ページでは、ロック待機による広範なロック競合が原因で発生したアプリケーションのパフォーマンス上の問題を診断できます。頻繁なロック待機が原因でアプリケーションのパフォーマンスが低下している場合は、ロックしている側のアプリケーションを強制的に終了するか、アプリケーションのアクティビティーをキャンセルしてロックを解除します。

アプリケーション

「アプリケーション」ページでは、データ・サーバーのリソースの上位コンシューマー (上位のコンシューマー、接続、ユーティリティー、作業単位 (UOW) など) を確認できます。

スループット

「スループット」ページでは、データ・サーバー全体で実行されている処理量や処理効率を確認できます。「スループット」には、「接続の要約 (Connection Summary)」、「パーティションの要約 (Partition Summary)」、「WLM ワークロードの要約 (WLM Workload Summary)」、「WLM サービス・クラスの要約 (WLM Service Class Summary)」、「オペレーティング・システム時間 (Operating System Time Spent)」、「パーティション・スキュー (Partition Skew)」などのビューがあります。

バッファー・プール

「バッファー・プール」では、すべてのバッファー・プールのヒット率を比較したり、選択したバッファー・プールの詳細なメトリックを比較したりできます。

表パフォーマンス

リアルタイム・ビューでは、グラフを使用して、データベース表とスキーマの現在のストレージとアクセスの状況を分析できます。ドリルダウンして、各オブジェクトのアクセスとストレージの詳細データを表示できます。履歴ビューでは、データベース表、索引、スキーマの詳細を表示したり、推奨アクションを実行したり (データベース表のストレージを節約するためにアダプティブ圧縮や静的圧縮を構成するなど) できます。

通知

「通知」ページでは、データベースについて生成されたすべてのアラートとイベント・メッセージを表示できます。