高可用性ソフトウェア・コンポーネント
Integrated Analytics System アプライアンスでの高可用性は、プラットフォーム・マネージャーおよび Db2® Warehouse 高可用性管理の 2 つのソフトウェア・コンポーネントによって管理されます。
- プラットフォーム・ソフトウェア
- これらは、アプライアンスのすべてのハードウェア・エレメントを構成、編成、制御、およびモニターするソフトウェア・コンポーネントとソフトウェア・エレメントです。
プラットフォームの高可用性は、プラットフォーム・マネージャー・コンポーネントによって提供されます。プラットフォーム・マネージャーは、リソース・マネージャーを使用して、アプライアンスのハードウェア・エレメントとソフトウェア・エレメントに関する操作状況および情報を収集します。
基礎となるリソース・マネージャーで問題が報告されると、プラットフォーム・マネージャーが一連のポリシーをひととおり確認して、実行する必要があるアクションを判別します。堅固なハードウェア・エレメントまたは一部の冗長ハードウェア・エレメントの場合、連続稼働が自動的に提供されるため、プラットフォーム・マネージャーは、問題が発生したことをシステム管理者にアラートおよび通知するだけで済みます。
処理ノードで障害が発生した場合、プラットフォーム・マネージャーは、処理アクティビティーの静止、再構成、および再開において、よりアクティブなロールを担います。
- アプリケーション・ソフトウェア
- これが、データ管理用の IBM® Db2 Warehouse アプリケーションです。
アプリケーション環境内で、高可用性管理コンポーネントが Db2 Warehouse ソフトウェアの個々のコンポーネントをモニターして制御します。このコンポーネントはこれらのエレメントを再始動することができます。Db2 Warehouse のエレメントを再始動するためにより高いレベルのポリシーが必要な場合、このコンポーネントはプラットフォーム・マネージャーと連携して作動します。
これら 2 つの高可用性コンポーネントによって実行されるアクションはすべてログに記録され、そのほとんどのアクションで、システム管理者に対してアラートおよび通知が表示されます。
これらのエレメントの操作上の特性はすべて (ソフトウェアとハードウェアの両方)、Db2 Warehouse コンソールを使用して表示およびモニターすることができます。
追加情報は、プラットフォーム・マネージャーのコマンド・ライン・インターフェースを使用して取得することができます。
コマンド・ラインを使用したアプライアンスのモニターを参照してください。