IBM® i の新着情報 7.6

IBM i および関連ソフトウェア・トピック集のインストール、アップグレード、または削除に関する新しい情報または変更された情報についてお読みください。

IBM i 7.6POWER10 以降のハードウェアをサポート
サポートされるモデルとリリースの詳細については、 IBM i アップグレードのサポートされるリリースとシステム・モデル情報を参照してください。

新機能 IBM i 7.6 インストールとアップグレード

サービス・ツール ID に関連したセキュリティー変更
IBM i が手動モードで開始されている場合、または保守ツール機能にアクセスするときには、専用保守ツール (DST) にサインオンする必要があります。 インストールを開始する前に、使用可能な保守ツール・ユーザー IDを使用してサインオンする必要があります。 インストール中 Licensed Internal Code D-Mode IPLを使用したインストールでは、サービスツールのユーザーIDはインストールメディアから復元されます。
  • 保管されたシステム媒体が使用されている場合には , 保管時に有効であったサービス・ツール ID を使用することができます。
  • を使用する場合 IBM i 7.5 またはそれ以降のインストールメディアを使用している場合、サービスツール ID QSECOFR がデフォルトパスワード QSECOFR で作成されます。
サービスツールIDの 11111111 (8つの1)と 22222222 (8つの2)が削除された。 IBM i 7.5.

新規情報または変更情報の見分け方

技術的な変更が行われている場所を確認するには、 IBM の資料で以下を使用します。
  • 新規または変更された情報が始まる位置を示す変更の開始画像。
  • 新規または変更された情報が終わる位置を示す変更の終わり画像。

PDF ファイルでは、左マージンに新規および変更情報を示すリビジョン・バー (|) があります。

このリリースの新規情報または変更情報に関する他の情報については、「プログラム資料説明書」を参照してください。