システム値

システム上の 1 次言語のシステム値は、システム全体の国/地域別情報および言語に関するデフォルト値として使用されます。 このため、システムの 1 次言語を変更すると、各可変システム値は新たな 1 次言語のデフォルト・システム値にリセットされます。

以下のリストは、国/地位的別情報および言語に関するシステム値を示しています。 これらの値を表示または変更するには、「システム値の処理」(WRKSYSVAL) コマンドを使用します。 「参照情報」セクションの『デフォルト・システム値』には、言語依存型のデフォルト・システム値のサブセット (QCCSID、 QCHRID、QCNTRYID、QCURSYM、QDATFMT、QDATSEP、QDECFMT、QKBDTYPE、QLANGID、 QTIMSEP) が示されています。