収集サービス

収集サービスは、最小のシステム・オーバーヘッドでシステムおよびジョブ・レベルのパフォーマンス・データを継続的および自動的にサンプリングします。 15 秒から最大 1 時間 (デフォルトは 15 分) の定期的な時間間隔でデータを収集できます。

データは、以下のような多くのシステム・リソースから収集されます。

• CPU
• メモリー・プール
• ディスク (内蔵および外付け)
• 通信

収集サービス・パフォーマンス・データを使用して、以下のことを行います。

• システムの稼働状況をモニターする
• 報告されたパフォーマンス上の問題を調査する
• リソース使用と、そのリソース使用が時間の経過とともにどのように変化するかを理解する

収集サービスは、 IBM® Navigator for i パフォーマンス・インターフェースまたは CL コマンドを使用して構成および管理できます。