(QSTRUPPGM) システム値を設定するための開始プログラム
QSTRUPPGM システム値を設定するためのプログラムは、始動プログラムです。 QSTRUPPGM システム値は、制御サブシステムの始動ときに自動開始ジョブから呼び出されるプログラム名を指定します。 このプログラムは,サブシステムおよび印刷装置の開始などのセットアップ機能を実行します。
このシステム値を変更できるのは、機密保護担当者または機密保護担当者権限のあるユーザーだけです。 変更後のシステム値は、次回の初期プログラム・ロード (IPL) の実行から反映されます。
QSTRUPPGM システム値には以下の値を設定できます。
- QSTRUP QSYS: 指定されたプログラムは、制御サブシステムの自動開始ジョブによって制御を渡され、実行されます。
- *NONE: 自動開始ジョブは、プログラムを呼び出すことなく正常に終了します。
QSYS ライブラリーにあるデフォルトの始動プログラム QSTRUP は、次のアクションを実行します。
- スプール処理のためのサブシステム QSPL を開始します。
- ファイル・サーバー処理のためのサブシステム QSERVER を開始します。
- ユーザー処理のためのサブシステム QUSRWRK を開始します。
- QS36MRT および QS36EVOKE ジョブ待ち行列が保留されていた場合、それらを解放します (これらは System/36 環境で使用されます)。
- 操作援助の終結処置が設定されている場合はこの処理を開始します。
- ユーザーが「IPL Options」画面で指定しない限り、すべての印刷書出プログラムを開始します。
- 制御サブシステムが QCTL である場合、サブシステム QINTER、QBATCH、および QCMN を開始します。
| タイプ | 長さ | 出荷時の CL 値 |
|---|---|---|
| 文字 | 20 | QSTRUP QSYS |