リモート・データベースからのデータの挿入
選択ステートメントを使用してリモート・サーバーから行を取得して、ローカル・サーバー上の表に挿入できます。
昨日の売り上げについて、REMOTESYS 上の SALES 表からのすべての行を挿入するには、以下のステートメントを使用します。
INSERT INTO SALES
(SELECT * FROM REMOTESYS.TESTSCHEMA.SALES WHERE SALES_DATE = CURRENT DATE - 1 DAY)
Db2® for i は REMOTESYS に接続して SELECT を実行し、選択された行をローカル・システムに返し、ローカルの SALES 表に挿入します。CURRENT DATE の値は、REMOTESYS での現在日付になります。
3 つの部分から成るオブジェクト名、または表またはビューの 3 つの部分から成る名前を参照するように定義された別名により、アプリケーション・サーバーへの暗黙的接続が作成されるため、サーバー認証項目が存在している必要があります。サーバー名、ユーザー ID、およびパスワードを指定して、アプリケーション要求側でサーバー認証項目の追加 (ADDSVRAUTE) コマンドを使用します。サーバー名およびユーザー ID は、大文字で入力する必要があります。
ADDSVRAUTE USRPRF(yourprf) SERVER(DRDASERVERNAME) USRID(YOURUID) PASSWORD(yourpwd)
DRDA のサーバー認証の使用法に関する追加詳細については、『分散データベース・プログラミング』を参照してください。