SYSLIMITS ビュー
SYSLIMITS ビューには、制限についての情報が含まれます。このビューは、QSYS.SYSLIMTBL テーブルとその他のシステム情報に基づいて作成されます。ジョブがまだアクティブな場合、ビューには、制限をログに記録したジョブについての情報が含まれます。
次の表は、ビューの列について説明しています。 スキーマは QSYS2 です。
| 列名 | システム列名 | データ・タイプ | 説明 |
|---|---|---|---|
| LAST_CHANGE_TIMESTAMP | LASTCHG | TIMESTAMP | この行が最後に変更されたときのタイム・スタンプ。 |
| LIMIT_CATEGORY | CATEGORY | VARCHAR(15) | この制限のカテゴリー。
|
| LIMIT_TYPE | TYPE | VARCHAR(7) | 制限のタイプ。
|
| SIZING_NAME | SIZING_NAM | VARCHAR(128) | サイジング ID に対応する名前。 |
| COMMENTS | COMMENTS | VARCHAR(2000)
NULL 可能 |
制限の説明。 |
| USER_NAME | CURUSER | VARCHAR(10) | この行が記録されたときに有効なユーザーの名前。 |
| CURRENT_VALUE | CURVAL | BIGINT | この制限の報告された値。 |
| MAXIMUM_VALUE | MAXVAL | DECIMAL(21,0) NULL 可能 |
この制限に許可される最大値。 |
| JOB_NAME | JOB_NAME | VARCHAR(28) | この行が記録されたときのジョブの名前。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| JOB_STATUS | JOB_STATUS | CHAR(10) NULL 可能 |
ジョブの状況。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| ACTIVE_JOB_STATUS | AJSTATUS | CHAR(4) NULL 可能 |
ジョブの初期スレッドのアクティブ状況。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| RUN_PRIORITY | RUNPRI | INTEGER NULL 可能 |
このジョブ内のどのスレッドにも許可される最も高い実行優先順位。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| SBS_NAME | SBS_NAME | CHAR(10) NULL 可能 |
ジョブが実行されているサブシステムの名前。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| CPU_USED | CPU_USED | BIGINT NULL 可能 |
このジョブにより現在使用されている CPU 時間量 (ミリ秒単位)。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| TEMP_STORAGE_USED_MB | TEMPSTG | INTEGER NULL 可能 |
このジョブに現在割り振られている補助記憶域の量 (メガバイト単位)。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| AUX_IO_REQUESTED | AUXIO | BIGINT NULL 可能 |
すべての経路指定ステップにわたってジョブが実行した補助入出力要求の数。これにはデータベースと非データベースの両方のページングが含まれます。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| PAGE_FAULTS | PAGEFAULT | BIGINT NULL 可能 |
指定されたジョブの現行の経路指定ステップ中に、主記憶域内でないアドレスをアクティブ・プログラムが参照した回数。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| CLIENT_WRKSTNNAME | CLIENTWRK | CHAR(255) NULL 可能 |
SQL CLIENT_WRKSTNNAME 特殊レジスターの値。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| CLIENT_APPLNAME | CLIENTAPP | CHAR(255) NULL 可能 |
SQL CLIENT_APPLNAME 特殊レジスターの値。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| CLIENT_ACCTNG | CLIENTACT | CHAR(255) NULL 可能 |
SQL CLIENT_ACCTNG 特殊レジスターの値。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| CLIENT_PROGRAMID | CLIENTPGM | CHAR(255) NULL 可能 |
SQL CLIENT_PROGRAMID 特殊レジスターの値。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| CLIENT_USERID | CLIENTUSER | CHAR(255) NULL 可能 |
SQL CLIENT_USERID 特殊レジスターの値。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| SQL_STATEMENT_TEXT | SQLSTMT | VARCHAR(10000) NULL 可能 |
実行する最後の SQL ステートメントまたは現在実行されている SQL ステートメントのステートメント・テキスト。 ジョブがアクティブでない場合は、NULL 値が入ります。 |
| SCHEMA_NAME | OBJ_SCHEMA | VARCHAR(128) NULL 可能 |
このオブジェクトの SQL スキーマ名。
スキーマ名がない場合は、NULL 値が入ります。 |
| OBJECT_NAME | OBJ_NAME | VARCHAR(128) NULL 可能 |
オブジェクトの SQL 名。 オブジェクト名がない場合、または SQL 名を返すことができない場合は、NULL 値が入ります。 |
| SYSTEM_SCHEMA_NAME | SYS_NAME | VARCHAR(10)
NULL 可能 |
オブジェクトのライブラリー名。
ライブラリー名がない場合は、NULL 値が入ります。 |
| SYSTEM_OBJECT_NAME | SYS_ONAME | VARCHAR (30)
NULL 可能 |
この行のオブジェクト名。 オブジェクト名がない場合は、NULL 値が入ります。 |
| SYSTEM_TABLE_MEMBER | SYS_MNAME | VARCHAR(10)
NULL 可能 |
データベース・メンバーに固有のオブジェクト制限のメンバー名。 この行がメンバー制限用でない場合は、NULL 値が入ります。 |
| IFS_PATH_NAME | PATHNAME | DBCLOB(5000) CCSID 1200 NULL 可能 |
オブジェクトの IFS パス。 パスがない場合には、NULL 値が入ります。 |
| OBJECT_TYPE | OBJTYPE | VARCHAR(7)
NULL 可能 |
オブジェクト名が SYSTEM_SCHEMA_NAME および SYSTEM_OBJECT_NAME 列に記録されたときの IBM i オブジェクト・タイプ。 オブジェクト名が指定されない場合には、NULL 値が入ります。 |
| SQL_OBJECT_TYPE | SQLOBJTYPE | VARCHAR(9)
NULL 可能 |
オブジェクト名が SYSTEM_SCHEMA_NAME および SYSTEM_OBJECT_NAME 列に記録されたときのオブジェクトの SQL タイプ。値は次の通りです。
オブジェクトが SQL オブジェクトでない場合、またはオブジェクト名が指定されていない場合には、NULL 値が入ります。 |
| ASP_NUMBER | ASPNUM | SMALLINT NULL 可能 |
この行に関連する ASP 番号が入ります。 ASP 番号がない場合には、NULL 値が入ります。 |
| LIMIT_ID | LIMIT_ID | INTEGER | この制限のユニーク ID。 値は QSYS2.SQL_SIZING テーブルの SIZING_ID 列で維持されます。 |
例
- 大きさが上位 50 の IFS ストリーム・ファイルを見つけます。結果に重複が含まれる場合は、それらを削除します。SYSLIMITS には、文書化されている下限値と増分値に達したストリーム・ファイルのみが表示される点に注意してください。
SELECT IFS_PATH_NAME, MAX(CURRENT_VALUE) AS MAX_BYTE_SIZE FROM QSYS2.SYSLIMITS WHERE LIMIT_ID = 18409 GROUP BY IFS_PATH_NAME ORDER BY MAX_BYTE_SIZE DESC LIMIT 50; - QMAXJOB システム値に対する相対的な「ジョブの総数」の使用量を確認します。
WITH TT(JOB_MAXIMUM) AS (SELECT CURRENT_NUMERIC_VALUE FROM QSYS2.SYSTEM_VALUE_INFO WHERE SYSTEM_VALUE_NAME = 'QMAXJOB') SELECT LAST_CHANGE_TIMESTAMP AS INCREMENT_TIME, CURRENT_VALUE AS JOB_COUNT, TT.JOB_MAXIMUM, DEC(DEC(CURRENT_VALUE,19,2) / DEC(TT.JOB_MAXIMUM,19,2) * 100,19,2) AS PERCENT_CONSUMED FROM QSYS2.SYSLIMITS, TT WHERE LIMIT_ID = 19000 ORDER BY CURRENT_VALUE DESC;