出力待ち行列の作成

出力待ち行列作成 (CRTOUTQ) コマンドは、スプール・ファイルの新規出力待ち行列を作成します。 項目は、それぞれのスプール・ファイルの出力待ち行列上に書き込まれます。 ファイルが出力装置に書き込まれる順序は、スプール・ファイルの出力優先順位、および待ち行列プロンプト上のファイルの順序に指定された値 (SEQ パラメーター) によって決定されます。 出力待ち行列の作成には、文字ベース・インターフェースを使用します。

コマンド: CRTOUTQ (出力待ち行列作成)
例: このコマンドは、DEPTAPRT という名前の出力待ち行列を作成し、それを現行ライブラリーに入れます。 AUT(*EXCLUDE) が指定され、OPRCTL(*YES) が想定されるので、出力待ち行列は、その待ち行列を作成したユーザーと、ジョブ制御権限またはスプール制御権限を持つユーザーだけが使用および制御できます。 SEQ(*FIFO) が指定されているので、スプール・ファイルは待ち行列上に先入れ先出し法の順序で入れられます。 Department A のユーザーがこの出力待ち行列の使用を許可される場合、オブジェクト権限付与 (GRTOBJAUT) コマンドを使用して、必要な権限を付与する必要があります。 この待ち行列上のファイルに含まれるデータは、ファイルの所有者であるユーザー、待ち行列の所有者、ジョブ制御権限を持つユーザー、またはスプール制御権限を持つユーザーだけが表示できます。 デフォルトでは、それぞれのジョブの出力の先頭にはジョブ区切り文字は印刷されません。
CRTOUTQ   OUTQ(DEPTAPRT) AUT(*EXCLUDE) SEQ(*FIFO)
          TEXT('SPECIAL PRINTER FILES FOR DEPTA')
例: 以下は、出力待ち行列を作成する方法を示す別の例です。
CRTOUTQ   OUTQ(QGPL/JONES) +
          TEXT('Output queue for Mike Jones')