グローバル一時表の宣言
ユーザーの現行セッションで使用する一時表を作成することができます。一時表を作成するには、DECLARE GLOBAL TEMPORARY TABLE ステートメントを使用します。
この一時表はシステム・カタログには表示されず、他のセッションと共用することもできません。 ユーザーがセッションを終了すると、一時表の行は削除され、表が除去されます。
このステートメントの構文は、CREATE TABLE ステートメントと同じで、LIKE または AS 文節を組み込めます。
例えば、一時表 ORDERS は次のように作成します。
DECLARE GLOBAL TEMPORARY TABLE ORDERS
(PARTNO SMALLINT NOT NULL,
DESCR VARCHAR(24),
QONHAND INT)
ON COMMIT DELETE ROWS
この表は QTEMP に作成されます。 スキーマ名を使用してこの表を参照するには、 SESSION または QTEMP のどちらかを使用します。 この表に対して、他の表の場合と同じように、SELECT、 INSERT、 UPDATE、および DELETE の各ステートメントを発行することができます。 この表は、次のように DROP TABLE ステートメントを発行して除去することができます。
DROP TABLE ORDERS