XML の利点

情報交換に XML を使用すると、多くの利点があります。

XML の利点には以下のようなものがあります。

次の例は、XML の読みやすさと拡張性を簡単に示しています。

HTML の例 XML の例
<HTML>
<H1 ID="MN">State</H1>
<H2 ID="12">City</H2>
<DL>
  <DT>Name</DT>
    <DD>Johnson</DD>
  <DT>Population</DT>
    <DD>5000</DD>
</DL>
<H2 ID="15">City</H2>
<DL>
  <DT>Name</DT>
    <DD>Pineville</DD>
  <DT>Population</DT>
    <DD>60000</DD>
</DL>
<H2 ID="20">City</H2>
<DL>
  <DT>Name</DT>
    <DD>Lake Bell</DD>
  <DT>Population</DT>
    <DD>20</DD>
</DL>
</HTML>
<?XML VERSION="1.0" STANDALONE="yes" ?>
<STATE STATEID="MN">
  <CITY CITYID="12">
    <NAME>Johnson</name>
    <POPULATION>5000</POPULATION>
  </CITY>
  <CITY CITYID="15">
    <NAME>Pineville</NAME>
    <POPULATION>60000</POPULATION>
  </CITY>
  <CITY CITYID="20">
    <NAME>Lake Bell</NAME>
    <POPULATION>20</POPULATION>
  </CITY>
</STATE>

HTML のタグ名は、その内容の意味を示しません。 上の例では HTML 定義リストが使用されていますが、データを表またはその他のなんらかの HTML タグの中に含めた場合、HTML の使用に内在する問題が発生します。 次に例を示します。

XML のタグ名は読むことができ、データの意味を伝えます。 各 XML タグは関連データの直前に置かれるので、情報構造が人間にもコンピューターにも容易に識別できます。データ構造は目で見てわかる実用的なパターンに則っています。そのためデータの操作と交換が容易になります。