システムが保持する変更オブジェクト情報は、日付およびタイム・スタンプです。 オブジェクトを作成すると、システムは変更フィールドにタイム・スタンプを入れます。 オブジェクトが変更されると、システムはその日付とタイム・スタンプを更新します。
特定のオブジェクトの最後に変更した日時を表示するには、 DSPOBJD コマンドを、DETAIL(*FULL) を指定して使用します。 ファイル記述の表示 (DSPFD) コマンドを使用すると、 データベース・メンバーの最終変更日付を表示することができます。
文書ライブラリー・オブジェクトの最後の変更日付を表示するには、以下のようにしてください。
次の一般的な操作によっても日付と時刻は変更されます。
次のような活動では、システムが日時を変更することはありません。
IPL を実行する場合、システムはすべてのジョブ待ち行列および出力待ち行列を変更します。
データベース・ファイルおよびメンバーの変更情報: データベース・ファイルの場合、 SAVCHGOBJ コマンドはファイル記述や変更されたその他のメンバーを保管します。
ファイルの変更日時およびそのメンバーのすべてを変更する操作があります。 例として、 CHGOBJOWN、 RNMOBJ、 および MOVOBJ コマンドがあります。 5 つまたはそれ以上のメンバーを含むファイルを保管する場合、 システムは保管のパフォーマンスを向上させる目的で回復オブジェクトを作成するため、 ライブラリーの変更日付を更新します。
メンバーの内容または属性だけに影響を与える操作では、メンバーの日時だけを変更します。 以下に例を示します。
SAVCHGOBJ コマンドは、一般的なソース・ファイルをバックアップするのに役立ちます。 通常、ソース・ファイルには多くのメンバーがありますが、 そのうち毎日変更されるメンバーの割合はわずかです。