ファイルのコピー時におけるエラーの防止
コピーの前に特定の条件や状況を計画するとき、 多くのコピー・エラーを防止することができます。
コピー時における回復可能エラーの制限
データベース・ファイルとの間のコピー、またはテープ・ファイルからのコピーを行うときは、 コピーが打ち切られる前に受け入れられることのできる回復可能エラーの数を限定することができます。 この限界を指定するには ERRLVL パラメーターを指定します。
ファイルのコピー時における日付、時刻、およびタイム・スタンプ・エラーの防止
FMTOPT(*MAP)、*BLDKEY を指定した FROMKEY、*BLDKEY を指定した TOKEY、および INCREL パラメーターを使用する場合、2 桁の年フィールドまたは値は、年フィールドが 40 から 99 の範囲のときには 1900 年代、年フィールドが 00 から 39 の範囲のときには 2000 年代と見なされます。
ファイルのコピー時における位置エラーの防止
コピー対象の最初のレコードがコピー元ファイル・メンバー内に見つからない場合、ファイル・コピー機能の位置エラーが発生します。
ファイルのコピー時における割り振りエラーの防止
ファイルをコピーするときには、
IBM® i
オペレーティング・システムによって、コピー元ファイルとコピー先ファイルがロックされます。ファイル・コピー時の割り振りエラーを防ぐために、これらのファイルに対してより強いロックを設定することができます。
制約関係に起因するコピー・エラーの防止
制約関係
とは、従属ファイルと親ファイルのデータ保全性を保証する機構です。 ファイルのコピー時には、制約関係に注意する必要があります。
検査保留状況にないファイルのコピー操作
親または従属ファイルに、検査保留状況にない制約関係が確立されている場合は、このトピックに説明されている規則が適用されます。
検査保留状況にあるファイルのコピー操作
親または従属ファイルに、検査保留状況にある制約関係が確立されている場合は、このトピックに説明されている規則が適用されます。
ファイルに対する権限に関係したコピー・エラーの防止
このトピックの表では、コピー元ファイルおよびコピー先ファイルに対する必要な権限を要約しています。
親トピック:
パフォーマンス
関連概念
:
レコードの印刷 (PRINT、OUTFMT、および TOFILE(*PRINT) パラメーター)