CLIを使った「Meshネットワークセグメントの作成

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Red Hat® Service Interconnect® または Skupper ゲートウェイを設定する前に、ゲートウェイ間の相互接続をサポートする IBM® Hybrid Cloud Mesh (Mesh) ネットワークセグメントを作成する必要があります。

このタスクについて

ネットワークセグメントの詳細については、 Red Hat Service Interconnectの使用を参照してください。

手順

以下の Mesh CLI コマンドを実行して、ネットワーク・セグメントを作成します。
cat << EOM | palmctl create networksegment -f -
name: <network-segment-name>
compatibility_set: <compatibility_set_value>
service_sync: <service-sync-value>
EOM
  • ネットワーク・セグメント名は一意でなければならない。
  • Mesh Essentials テナントの場合は、 compatibility_set を RHSI に設定してください。 Mesh フリー・テナントの場合、 compatibility_set を SKUPPER に設定する。

  • service_sync はオプションで、ネットワークセグメントの接続ポリシーの設定方法に応じて、 または を指定します。 true false デフォルトは false で、ポリシーは特定のネームスペースからサービスへの接続、またはネットワークセグメント内のすべてのネームスペースからサービスへの接続を許可できます。

    service_sync を true に設定すると、接続ポリシーはネットワーク・セグメント内のすべてのネームスペースからサービスへの接続を許可します。 特定のネームスペースからの接続を許可するポリシーを作成することはできません。

    接続ポリシーの作成については、 Mesh CLIでポリシーを使用してアプリケーションを接続するを参照してください。

次の作業

サービス・インターコネクトのエッジゲートウェイを展開し、ゲートウェイ間の接続を設定します。 CLIを使用したService Interconnectエッジゲートウェイの展開と接続を参照してください。