CMM アカウント資格情報がロックアウトされ、CMM がアクセス不能になった後、管理対象シャーシ・マネージメント・モジュール (CMM) への IBM® Flex
System Manager 管理ソフトウェアのアクセスをリストアするには、以下のいずれかの手順を使用します。
IBM Flex
System Manager 管理ノードで CMM を管理する場合、CMM アカウント資格情報が管理ノードのユーザー・レジストリーに保管されます。CMM Web インターフェースまたはコマンド・ライン・インターフェースで CMM パスワードを直接変更する場合、管理ソフトウェアは、引き続き旧パスワードを使用して CMM にアクセスしようとします。最終的に、管理ノードによるアクセス試行の失敗により、CMM アカウントがロックアウトされる場合があります。
以下のいずれかの手順を使用して、CMM 資格情報をリセットし、管理ノードから CMM へのアクセスをリストアすることができます。
CMM ロックアウト期間の期限切れを待つ
- IBM Flex
System Manager 管理ソフトウェア Web インターフェースから CMM へのアクセスを取り消します。
- 管理ソフトウェア Web インターフェースにログインします。
- 「Chassis Map (シャーシ・マップ)」ビューで、シャーシを右クリックしてから、をクリックします。
- 「OK」をクリックしてアクセス取り消しアクションを確認します。
- CMM ロックアウト期間の期限が切れるのを待ちます。デフォルトで、ロックアウト期間は 1 時間です。ただし、ユーザー自身または別のユーザーがデフォルト設定を変更した場合は、ロックアウト期間が 1 時間より短いか、長い場合があります。別のブラウザー・ウィンドウで、CMM へのログインを試行して、ロックアウト期間の期限が切れているかどうかを確認してください。
- ロックアウト期間の期限が切れた後、IBM Flex
System Manager 管理ソフトウェア Web インターフェースから CMM へのアクセスを要求します。
- 「アクセスの構成」ページで、「アクセスの要求」をクリックします。
- 1 次 CMM ユーザー・アカウント資格情報を入力してから、「アクセスの要求」をクリックします。
CMM への管理ノード・アクセスがリストアされます。
2 次 CMM アカウントを使用して 1 次 CMM アカウントのロックを解除する
この方法には、管理権限を持つ 2 次バックアップ CMM ユーザー・アカウントが必要です。
- IBM Flex
System Manager 管理ソフトウェア Web インターフェースにログインします。
- 「Chassis Map (シャーシ・マップ)」ビューで、シャーシを右クリックしてから、をクリックします。
- 「OK」をクリックしてアクセス取り消しアクションを確認します。
- 管理ノードで使用していない 2 次バックアップ管理者ユーザー・アカウントを使用して CMM にログインします。
- をクリックします。
- 「ユーザー・アカウント」ページで、現在ロックアウトされている 1 次ユーザー・アカウントを選択してから、「ロック解除」をクリックします。
- IBM Flex
System Manager 管理ソフトウェアの「アクセスの構成」ページで、「アクセスの要求」をクリックします。
- CMM アカウント資格情報を入力してから、「アクセスの要求」をクリックします。
CMM への管理ノード・アクセスがリストアされます。
CMM の管理解除とリセットを行い、再度管理対象にする
この方法を使用するのは、前の 2 つの手順では CMM のロックアウトの問題を解決できない場合のみにしてください。
重要: シャーシを管理解除すると、すべてのシャーシ設定が削除されます。シャーシが再度管理対象になった後、シャーシおよびシャーシ・コンポーネントの設定を再構成する必要があります。
管理対象エンドポイントの除去方法を含めて、シャーシを非管理にするための準備について詳しくは、シャーシの管理解除を参照してください。
- IBM Flex
System Manager 管理ソフトウェア Web インターフェースでシャーシを管理解除します。
- IBM Flex
System Manager 管理ソフトウェア にログインします。
- 「ホーム」ページで、「初期セットアップ」タブをクリックします。
- 「Select Chassis to be Managed」をクリックします。「管理ドメイン (Management Domain)」ページが開きます。
- CMM がロックアウトされているシャーシを選択してから、「Unmanage (管理解除)」をクリックします。
「Unmanage Chassis (シャーシの管理解除)」ページが開きます。
- 「Unmanage」をクリックします。 管理解除操作が完了したら、「Unmanage Chassis (シャーシの管理解除)」ページをクローズします。
- CMM Web インターフェースから CMM をリセットして再構成します。
- まっすぐに伸ばしたペーパー・クリップまたは類似のツールを使用して、リセット・ボタンを 15 秒間押して、CMM を製造時のデフォルトにリセットします。このボタンとその位置について詳しくは、CMM のコントロールおよびインディケーターを参照してください。
- ラップトップまたはワークステーションから直接、CMM にイーサネット・ケーブルを接続します。
注: 同じサブネット上でデフォルトの IP アドレスを持つ別の CMM に接続しないようにするためにこれが必要です。
- ラップトップまたはワークステーションでブラウザーを開き、CMM のデフォルト IP アドレス https://192.168.70.100 に移動します。
注: サブネットに到達できるようにローカル・ホストの再構成が必要な場合があります。
- デフォルトのユーザー名 USERID とパスワード PASSW0RD を使用して CMM にログインします。
直ちにパスワードを変更する必要があります。
- リセット前と同じ設定を使用して CMM を構成します。
CMM がロックされる前の CMM 構成を保管していた場合は、設定をリストアできます (Restoring a saved CMM configuration を参照)。
保管された構成から設定をリストアできない場合は、CMM の構成方法について、Web インターフェースを使用した CMM の構成を参照してください。
- (オプション) 今後のロックアウト状態で使用するために 2 番目の管理ユーザー・アカウントを作成します。
- IBM Flex
System Manager 管理ソフトウェア Web インターフェースから CMM を管理します。
- 「ホーム」ページで、「初期セットアップ」タブをクリックします。
- 「Select Chassis to be Managed」をクリックします。「管理ドメイン (Management Domain)」ページが開きます。
- リセットするシャーシを選択してから、「管理」をクリックします。
「Manage Chassis」ページが開きます。
- シャーシの認証および IPv6 構成設定を選択します。
- 「管理」をクリックします。
- CMM の新しいユーザー・アカウント資格情報を入力してから、「OK」をクリックします。
シャーシ管理操作が完了したら、CMM への管理ノード・アクセスがリストアされます。