エージェント

IBM® Flex System Manager 管理ソフトウェアにより、サービス指向アーキテクチャーに基づいた、検出されたシステムを集約および管理するための中央制御点が提供されます。 管理ソフトウェアには、共通エージェントとプラットフォーム・エージェントという 2 つのオペレーティング・システム・エージェントが組み込まれています。

オペレーティング・システム・エージェントは、アウト・オブ・バンド・インターフェースからはアクセスできないオペレーティング・システム情報およびホスト情報にアクセスするための制御点として働きます。 これらのエージェントは、管理ソフトウェアによって検出および管理できるオペレーティング・システム・ベースおよびハードウェア・ベースのエンドポイント (システムと呼ばれる) で実行されます。 システム管理のレベルは、システムにインストールされているエージェント、つまり共通エージェントまたはプラットフォーム・エージェントによって異なります。 各エージェントは、それぞれ異なるフットプリント・サイズ、パフォーマンス・レベル、および管理機能セットを提供します。

管理ソフトウェアは、これらのオペレーティング・システム・エージェントがいずれもインストールされていない一部のシステムを検出および管理できますが、管理レベルは制限されます。

重要: ご使用の IBM Flex System ハードウェアが X-Architecture コンピュート・ノードのみで構成されているときに、基本的なハードウェア管理 (ファームウェア更新など) に管理ソフトウェアを使用する場合、共通エージェントもプラットフォーム・エージェントも必要ない場合があります。 IBM Power Systems コンピュート・ノードがあるか、仮想化またはファイル管理が必要な場合は、プラットフォーム・エージェントまたは共通エージェント・サービス (もしくはその両方) が必要になる場合があります。

プラットフォーム・エージェントの場合、Web 接続された管理ノードが自動的にエージェントをインストールし、更新します。 共通エージェントの場合、インストールと更新処理は常に手動です。手動でダウンロード、インポート、およびインストールを行う必要があります。 エージェントのインストールと管理について詳しくは、エージェントのインストールおよび管理を参照してください。