サーバーで診断を実行するためのリポジトリー・ツール・コマンド

executeDiagnostics コマンドは、リモート・サーバーで診断を実行するために使用します。

目的

executeDiagnostics コマンドを使用して、リモート・サーバーで診断を実行し、結果を保存します。
重要: コマンドを実行するときは、サーバーが稼働している必要があります。

パラメーター

属性 説明 必須 Default
zipOutputFile 詳細な結果を保持する .zip ファイルの名前。 なし なし
summaryOutputFile 結果の要約を保持するファイルの名前。 なし なし
skipExecution デフォルトは false です。 true に切り替えると、診断は実行されません。 代わりに、最新の既存の診断結果が報告されます。 なし いいえ
verbose 詳細出力を有効にします。 なし N/A
repositoryURL サーバーの接続 URL。 なし https://localhost:9443/jts
adminUserId リポジトリーにログインするための管理者ユーザー ID。 なし ADMIN
adminPassword リポジトリーにログインするための管理者パスワード。 なし ADMIN
credentialsFile 管理者ユーザーのログイン資格情報を含んでいるファイル。 なし credentials.properties
certificateFile 管理者ユーザーのログイン証明書を含んでいるファイル。 なし なし
smartCard スマート・カードを使用してログインするための別名、または? 使用可能なエイリアスがリストされます。 なし なし
kerberos Kerberos/SPNEGO を使用して Windows ユーザーの資格情報で認証する場合には、true に設定します。 または、 windowsに設定して、Windows 統合認証で認証します。 なし なし

以下に、 Jazz ® Team Serverの例を示します。 このコマンドを他のアプリケーションで使用するには、以下のオプションをサーバー・ディレクトリーから実行してください。
  • IBM® Engineering Workflow Management (「変更管理と構成管理」アプリケーション): repotools-ccm
  • IBM Engineering Requirements Management DOORS® Next (「要求管理」アプリケーション): repotools-rm
  • IBM Engineering Test Management (「品質管理」アプリケーション): repotools-qm
  • Global Configuration Management: repotools-gc
  • データ収集コンポーネント: repotools-dcc
  • IBM Engineering Lifecycle Optimization Engineering Insights: repotools-relm

Windows オペレーティング・システムの場合 コマンド・プロンプトを開き、以下のコマンドを入力します。

cd C:\Program Files\IBM\JazzTeamServer\server\
repotools-jts.bat -executeDiagnostics zipOutputFile=C:\myServerDiagnostics.zip kerberos=true

Unix オペレーティング・システムの場合 コマンド行を開き、以下のコマンドを入力します。

cd opt/IBM/JazzTeamServer/server/
./repotools-jts.sh -executeDiagnostics zipOutputFile=opt/myServerDiagnostics.zip